長文複数回で熱く語っていただいてお疲れ様です
そもそもそのお坊さんが実在して、更にその能力も本物とどうやって分かるのですか
どうも本当に居るようだ、能力もいかにも本物に思える程度ではないですか?
しかし、本はそういうのを抜きにして楽しめたら良いのです

識子は絶対に嘘つきだ
と言うより、一つでも疑いがあれば十疑われる事が多いです
逆にどうやってここは嘘だが、ここは本当と証明できるのですか?
そうしてご自分の想像で嘘と本当分けるのは自由ですが、それを他人と共有しうというのは無理です

そして内容が嘘か本当かさておき、楽しめなかった人にとっては単なる胡散臭い本で終わるのです