今日から通常の生活に戻る人も多いかと思います。

今年はどんな年にしたいですか?

昨日も書いたけれど、その気になればどんな自分でも生きることが可能ですよ。

な〜んて言うはやすしで、実際には過去の自分を生きてしまいがちで、それは僕も同じ。

存在のカラクリに目覚めたとしても、肉体と精神に刻まれたパターンは、なかなか手ごわいもの。

人生ゲームの矛先を、外側の壁やトラップではなく、内側の条件反射のパターンに向けられたら、人生は変わっていくのだろう。

もちろんあえて変える必要もないし、本当は何でもいいのだけど、どちらにせよ深刻にならずに気楽にいきたいものだ。

子供の遊びみたいに、やっていること自体を楽しもう。

彼らは、その結果どうなるかなんて気にしていない。

走り回ること自体が楽しいのであって、走ったからどうなるなんて考えてないから楽しめるのだ。

結果志向は深刻になりがちだから。

でね、こうやってメッセージを書いていて思うのは、書いていることって自分に必要なことばかり。

だって僕は少し放っておくと、すぐに深刻になりがちだから。

本人は真面目で真剣だと思っているのだけれど、うっかりすると眉間にしわよせて怖い顔しています。

だから、

「気楽が一番」

「深刻さはいらない」

なんて何度も言いたくなるんだろうな(笑)

もうひとつ言うとね、

いや、やっぱりやめておこうかな、

いまさらだし・・・

でも言っておく

実はね

僕は

いまここを生きるのが苦手。

あはは、面目ない(^o^;)

うっかりすると、すぐにストーリーにハマっています。

もし自分があたりまえにできていることだったら、そのことに大した価値を感じることもなく、あえてメッセージとして伝える気にもならないことでしょう。

たぶん僕だけでなく、教師めいたメッセージを送る人って、自分ができていないことを言うのかもしれない。

いつだって自分が一番の生徒だ。