もしかしたら人生は、自分の都合から貢献のレベルにシフトする学びの場で、結果もそれに従って付いてくるようになっているのかもしれませんね。


何事もタライに張った水みたいなもので、与えようとして水を押せば縁(へり)に沿って自分に返ってくるけれど、水を自分に引き寄せようとすると縁に沿って逃げていく。


身近な人間関係から仕事まで、何かに悩んだときはいつもこの基本をチェックするようにしています。


それにしても自我君は、執拗なまでに自分の生き残りを心配して、周囲をコントロールしようとする。

自力で生きているって信じているから奮闘するわけです。