法華経の教えらしいんだけど、汚い泥から蓮が成長して綺麗な花を咲かすそう。
昔はインナーチャイルドの心の傷を狐の霊障のせいだと煽ってたように見えた。
世の中きれいごとだけでは済まないね。

人類愛善会の創設者、そして彼が生前に連携した組織の流れを汲んでいる(ロゴマークと赤色のデザインに垣間見える)
その組織は戦前の中国由来で、日本でいうモラロジーか倫理研究所みたいなところか。
WMの収入の一部は、その組織の日本支部にも寄付されている。
確かに教祖本人も組織も、いろんな寄付活動を行っている。
深見氏は、先日亡くなったあの新興宗教教祖のようになりたかったのだろうか。

思えば深見氏には、霊層(波動、振動数という人もいる)を上げることの大切さを教えてもらった。
思えば彼のギャグや仮装、踊り云々は、霊層を上げる一環だった。
守護霊メッセージ、前世鑑定時のメッセージも、思えば当たっていた。
当時の深見氏の信者と接する姿勢には優しさが感じられた。
今は宗教法人になっているが、認証前の組織運営は大変だったろう。組織運営は道教より儒教と相性が良いはず。

私は20年前とは真逆のことを言っている。