自分の死よりつらい最愛の人との「永遠の」別れ、 その絶望の中で真理を知り再び会える日が来る
これ以上の奇跡もロマンもない  が実際に起きていることだ   まさに誰もが経験する入り口となるべき話
  A・ファーニスの「誰も書けなかった死後世界地図」では地上に恋人を残してきた魂の苦悩、苦闘、そして
感動が手に取るように伝わってくる  愛する者同士は時に次元を異にしながらも決して離れることはない