カカシさんより、食べ物により波動がある、という理論がありましたが、正直、わたしには食べ物の波動がどの程度霊的影響があるかはよくわかりません。

肉体と霊は互いに影響しあっているとはシルバーバーチは言っていますが、肉食するから霊格が低いとは言えない、とも言っています。
欧米人は基本的に日本人以上に肉食ですが、思想的に人間的に立派なかたもたくさんいます。

また、フランス語圏の霊訓の霊の書は肉食は肉体を養うに必要だとも言っています。

また、肉食などの食べ物の宗教的戒律に厳しいイスラム圏やインドなどでは、いまだに紛争や階級差別が絶えませんので思想的に立派だとあまり思えません。

わたしとしては、食べ物の波動と思想的な高低は、さほど関係性は見出だせないのです。

ただ、霊的治療家のテスター氏は魚介類、ミルク、卵以外の肉食はされませんでした。なので、守護霊や背後霊、霊界の治療団は、もしかしたら、肉食の多い人間には霊界の高級な治療エネルギーが流しにくいという事情はあるかもしれませんね。

わたし個人としては、食べ物で思想的に高まったり、下がったりした経験はありません。

なので、思想的波動と食べ物の関係性は否定は出来ませんが、積極的に肯定も出来ないのも本音です。

申し訳ないのですが、、、