>>506
なんとも悲しい出来事ですね。
公務員は全体の奉仕者であるということを忘れ、自分の生活の安定のために公務員になる人が多いことは嘆かわしいです。

自分にできないことは断ると言うのも、自分を愛するということでしょうね。
負の想いを抱くぐらいならやらない、というのも大切だと思います。

私は他者の感情や思考のエネルギーに敏感で、日常的に様々な想いを受け取るのですが、とある老人介護施設に見学に行った際、「ジジイ」「ババア」と蔑む想いを感じ、いたたまれなくなったことがあります。

そのような想いを抱く人は、きっと奉仕の仕方が合っておらず、無理な自己犠牲によって自身の喜びから遠ざかっているのだと思います。

知人にも、見返りを求めた自己犠牲から不満を向けてくる人がおりましたが、その人の出す負のエネルギーに心身ともに傷つけられました。

私にとっては、関わる人が何をしているかということよりも、どのような想いのエネルギーを出しているかということの方が重要であり、全てがエネルギーであるという霊的真理の世界においてもそれは同じことだと思っています。

例えその人が何も行動していなくても、愛や喜びの想いで過ごしているというだけで、関わる人を愛と喜びに導くことができます。