>>410
こんばんは、友よ
毎度、心配おかけして申し訳ありません。

あなたの優しさにいつも感謝いたします。
風邪などではないのですが、少し、スピリチュアルヒーラーの方や霊能力者に相談するなど、外出して疲労が少したまりました。また、詳細はお話ししますね。

しばらくの間に、書き込みが増えて何よりです。皆さんが霊的真理に少しずつ触れて何かを感じていただければ良いですね。

皆さんとあなたの対話の中で気になったのは、やはり生きる意味と苦しみの意味です。
わたしも大病でほとんど起き上がれませんし、当初は激痛で呼吸するだけども苦しく生きているどん底の苦しみを味わいましたし、いまなお、続いています。

なぜ、神はこのように苦しみを与えるのか?
それは、シルバーバーチや他の霊訓からは、魂の成長のためとはっきりと書かれています。
すなわち、霊性、霊格の向上のためです。

人に言えないような、絶望的な苦しみから、魂は浄化され、慈愛や奉仕や謙虚さや寛容の精神が養われます。

そして、この苦しみは必ず、霊界で報われます。苦しみに応じて、報われます。神は私達に借金は絶対なさいません。味わった苦しみの数倍の喜びを与えてくださいます。

地上での苦しみは長い魂の旅では一瞬のこと。そう、わたしは自分を苦しみの中で励ましています。

わたしの魂が生まれる前に選んだ試練は耐え抜かなければなりません。ヘレン・ケラーは高級霊でしたが80年以上、三重苦のなか、福祉と平和のために生き抜きました。

わたしにはヘレン・ケラーのような大したことは出来ませんが、たとえ、小さなことでも、慈愛と奉仕の心で生き抜きたいと思います。

友よ、あなたの幸福を心より祈ります。
あなたはわたしの同士です。ともに慈愛の道を歩みましょう。

魂の友より