友よ、こんにちわ。
お元気そうでなによりです。

スピリチュアリズム普及会のシルバーバーチはわたしは読んでません。
おもに、潮文社を繰り返しマーキングしながら読んでいます。線だらけです(笑)

あと、お伺いしたいのですが、祈りはひとつだけでよい、と言っているのはシルバーバーチさんでしょうか?、普及会の編集の方でしょうか?

わたしの理解では、私利私欲の祈りは高級霊に届かないが、心をこめた祈りはすべて聞き届けられないことはない、と聞いています。もちろん、カルマなど自然の摂理に反しない限り、聞き届けてくれるとのことですが。

人のために尽くす方法を教えてください、は素晴らしい祈りだと思います。

でも、さらに、自分や他人の幸福や健康を祈ったり、真理の理解力を高めてくださるよう祈ったり、試練を与えてくださることを感謝したり、と心からの祈りはたくさんあります。

ですので、祈りはひとつだけでいいと、シルバーバーチさんがおっしゃるのは、少し矛盾に感じます。

ナムアムダブツとか、アーメンとか教会の定型の祈りや儀式など心がこもってなければ何の意味もない、とシルバーバーチは言っています。

また、シルバーバーチ自身、さまざまなな祈りを大霊に捧げています。なので、シルバーバーチがこの祈りひとつだけでいいと、おっしゃるとは思えないのです。

心からの祈りで私利私欲でなければどんな祈りでもよい、とわたしは信じています。

友よ、何か重箱をつつくような質問で、申し訳ないのですが、シルバーバーチさんの言葉か、普及会の方の解釈なのか教えていただければ幸いです。

あと、1日に1ページでも、2ページでも、良いと思いますよ!
真理を理解しようとする努力が素晴らしいです。

私たちはまだまだ試練を受けている修行中の身です。少しずつ、前に進みましょうよ。

人に尽くすのも、まずは心がけからです。置かれた環境や健康状態の制約が物理的にどうしてもあります。

まずは、心がけと、目の前の小さなことでよいのではないでしょうか?

友人や家族にそれとなけ、霊的真理の話しをしてさしあげることなんかも、大霊の道具として人に尽くすことになると思います。

わたしも、ほとんど、独り暮らしの寝たきりなので、物理的に限られています。
なので、話す人とは出来る限りやさしく接するとか、親しい人に真理の話しをするとか、わずかながらでも難民にネット援助するとか、しか出来ません。

いろいろ、祈ることもできます。
小さなことをまごころこめて、やりましょうよ。


あなたに霊界と大霊の恩恵あることを心よりお祈り致します。

魂の友より