>>160
返信ありがとうございます。

そうですね。身体が動き、いろいろ行動できればよいのですが、、、。1時間ぐらい身体を起こしているのが限界で、あとはつらくて横になるしかありませんね。

ただ、今思うと健常者だったときの私は本当に勇気がありませんでした。
世の中に身体の不自由な人、病気で苦しんでいる人になにもしませんでした。
自分には、その行動力がありましたし、大したことはできなくても、募金活動やボランティアなりする機会も作ろうと思えばできました。
それを利己的な私はしませんでした。勇気も愛も足りなかったのです。その能力はありながら。

シルバーバーチは言います。
霊界に行ってやるべきことをやらなかったものは後悔すると。
私は霊界に行く前に、大病して今後悔しています。

世の中の不正や不平等にも何もしてきませんでした。法律の話しをされていましたが、法律の前に人として生きることが、神の法に乗っ取り生きることが大事だとシルバーバーチは言っています。

私は世の中に流され、一生懸命仕事をすれば、そして、出世してある程度の収入かあれば、それで良い生活が出来ればよいと思っていました。

人生楽しめればよいと。

でも、大きな間違いでした。
利己的なわたしは大病にかかり、シルバーバーチに触れ今までの人生観はいっぺんしました。

まさに、魂が覚醒した、というにふさわしい考えの変化を経験しました。

身体が不自由な今、わたしの祈りは『人の役に立ちたい、人に愛を届けたい、人に優しさを届けたい』という気持ちでいっぱいです。

そうやって、みじめに動けない自分の心を鼓舞しています。

友よ、あなたにはあなたの奉仕で良いのではと思います。人は置かれた境遇で自由意思は制限されます。

でもたとえ小さくても人の役に立ちたいという気持ちは、社会的地位とかは関係ありません。

あなたのわたしへの励ましや祈りはとても尊いことだと思いますし、わたしは勇気づけられています。

わたしと出会ってくれて、ありがとうございます。

あなたに神と霊界から恩恵がありますように。