ところで兄弟、潮文社のシルバーバーチの玲くん全12巻は読んだと思うけど、
スピリチュアリズム普及会が出している近藤訳のシルバーバーチ本は持っていますか?

ちなみに2年前には半年かけて全12巻を読みましたが、体調崩して治るのにまだまだです。
でも2年の間に心の進歩や薬の進歩(ただ認可しただけ、欧米では既に販売中)があり、
地獄の幻聴は聞こえません。

体が動かないというのも苦しいと思います。
自分は低カリウム血症になっており、体が動かなくなりました。
放っておくと不整脈が出て死んでいたそうです。母親より先に死なないというのは親父との約束です。
危なかった。入院先では案の定女の城で意地悪をさんざんされました。
他の患者からも意地悪をされました。
いまなら乗り込んで、そいつのベッドに腰掛けて嫌みを言うくらいすると思います。自己防衛のため。

こんな精神状態じゃ、シルバーバーチの教えに反するかもしれません。ナザレのイエスもアホかと笑うでしょう。
しかしこうやって理由ある反抗をしないと心が壊れるのです。気が狂ったら、地獄の幻聴が聞こえても
薬を求めることすらできなくなります。それは避けたい。QOLの問題として。

こんな感じでは心の成長ができるか心配ですが、この板にある魂の年齢?と言うスレのテンプレでは
読んでみると自分は幼年期の魂のようです。規則があるとそれに従うのが心地よいです。

ところで日本は何でも法律に根拠を求める糞社会になりました。社会学者の宮台真司先生の言葉です。
自分が何かしないのは法律が無いからだと、川でおぼれる子供を見殺しにしている警官が納得していました。

法律で「命令があっても川でおぼれる子供がいれば、命令を無視して子供を救出せよ」と明文化されていないからだと、
うちに上がり込んできた地元の駐在所に勤務する若手警官は言っていました。

馬鹿かと思います。こんな糞社会を変える力は自分にはありません。神に縋るだけというのも格好悪いです。
どうすれば良いのか、思案中ですが難しい宮台先生の社会学の本を読むのが先ですね。
一般向けと思いますが、言葉が厳密で読み進められません。文学部に進めばよかった・・・

このように世の中は問題が山ほどあります。自分にはとても変える気力も影響力も無いので、
自分ができる周りへの愛の提供、=他者への奉仕に努めたいと思います。

さっきの温泉話もそうですが、友よ君が電車やバスを自力で乗り継いで、観光地、特に温泉なんかに行けることを
願ってやみません。