>>75
なるほど・・・たしかにそうかもしれません。
しかし、本人が何らかの善行によってその負うべき苦しみを和らげ、別な比較的楽な
苦しみで人生を終えるかもしれません。
或いは別な形で虐待死にも匹敵するような苦しみの人生を送るかも知れません。
また、自由意志で虐待を起こさない、または虐待されない工夫と努力をしたなら
それによって因果が消滅するか減衰するかも知れません。

我々凡夫の考えが及ばない複雑霊妙な仕組みになっているのでしょうから、
何らかの形で、また時を変えても辻褄が合うようになっていると想像します。