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ヤフーの検索エンジン技術契約、Googleから変更検討 [837857943]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1688249190/35-38

ヤフー検索エンジン、経済安保への影響注視
https:
//www.nikkei.com/article/DGKKZO72413550R00C23A7EA5000/
https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQAYcstkhqQ-6jP60QUaQN4jkIwKvxk43RYhw&usqp=CAU.jpg
政府はヤフーが検索エンジン技術の契約先を米グーグルから切り替える場合の影響を注視する。生成AI(人工知能)を組み込んだ検索エンジンの急速な発展に伴い、検索技術の提供元も消費者のプライバシー保護や経済安全保障に影響しかねないとみる。

特にヤフーが10月に合併するLINEを巡っては、2021年に国内利用者の個人データに中国の関連会社からアクセスできる状態を放置していた問題が発覚。自民党内の一部で韓国ネット大手ネイバーを大株主とする「LINEヤフー」への不信感は根強い。

検索サービスを使うと検索内容のほか、アクセスしたウェブサイトや動画、現在地、端末情報といったユーザーのデータがサーバーに蓄積される。デジタル広告に絡めてユーザーの行動履歴の追跡も可能になる。

どの情報を検索結果として目立たせてユーザーに示すかについての裁量も持つため、偽情報対策などサイバー安保分野でも重要な役割を担う。

政府・自,民党はヤフーの動きを踏まえ、運営会社に検索エンジンの主な仕様を変更するときは情報公開を求める仕組みの検討に人った。

21年施行のデジタルプラットフォーム取引透明化法の対象に「検索エンジン」を加えるなどの議論を始める。これまでは主に「オンラインモール」「デジタル広告」などを対象としていた。