https://sn-jp.com/archives/30636
日本が尖閣での武器使用「排除しない」との考え、「緊張あおる」と中国メディア

▼記事によると…

・2021年2月17日、中国メディアの環球網は、中国が「海警法」を施行したことに関連して、海上保安庁の奥島高弘長官が尖閣諸島での武器使用を「排除しない」と述べたことを報じた。

・記事は、「釣魚島(尖閣諸島)は中国固有の領土であり、海警法は中国の国内法である」とした上で、「あるアナリスト」の見方として「日本の政府やメディアがこれを話題にするのは全く意味がなく、むしろ地域の緊張をあおる行為である。日本は『4つの原則的共通認識』の精神に基づき、対話を通じて意見の相違をコントロールし、関係海域の平和と安定を守るべきだ」と伝えた。

2021年2月18日(木) 12時30分
https://www.recordchina.co.jp/b872203-s25-c100-d0193.html



(略)