https://sn-jp.com/archives/25401
尖閣周辺の中国圧力「冷静かつ平和的な解決を」 新春インタビューで玉城沖縄県知事

▼記事によると…

・尖閣諸島(石垣市)周辺で領海侵入を繰り返す中国については「冷静」な解決姿勢を強調。米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移転については、改めて反対の姿勢を明確にした。中国の強圧的外交による緊張が高まる中、やや理想主義的な思考ともいえそうだ。

・沖縄県の玉城デニー知事
「安倍前首相にも菅首相にも、対話による解決を求めており、その姿勢は今後も変わらない。辺野古の新基地建設ではなく、それを断念して普天間飛行場の県外・国外移設を実現することが沖縄の基地負担の軽減につながり、普天間の危険性の除去につながる。政府には、しっかりと話し合う場をつくってもらいたい」

2021年1月2日 10時31分
https://news.livedoor.com/article/detail/19473396/

(略)