東日本大震災の津波で児童74人が犠牲となった大川小。[10/26] [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
@YES777777777
2016/10/26 23:36
遺族の方には同情し、賠償金支払いも理解できるが、この裁判後の横断幕は酷い。断罪って、
児童を見捨てて先生達は助かったのならわかるが、教職員10人も亡くなり、
あの状況下で必死で児童を助けようとした先生方の遺族にも失礼。#news23
https://pbs.twimg.com/media/Cvs1OHHVYAA1VFz.jpg
https://twitter.com/yes777777777/status/791287330824781824 >>809
> 海岸部10mの津波なら、三角地帯の高さで十分と判断
この判断が合理的であったといえるのかが問題
> 海岸部20mの津波が来た
いや、15m程度 まず、海岸部10mの津波と判断したことについて
次に、三角地帯の高さで十分と判断したことについて
最後に、三角地帯への避難が、時間的に間に合うと判断したことについて
最低限、上記の3点が問題となるな
大津波警報10mではなく10m以上だからね
数値としては10m以上の警報はない
20mの津波が予測されても警報値としては10m以上となる
津波の海岸部到達時における規模をどれだけ維持して大川小あるいは三角地帯へ到達するのか?
つまり、到来時の津波規模の予測
ハザードマップには依拠できない状況
合理的に予測することは可能であったのであろうか?
当時、既に、ラジオ等で、他地域では、高い建物まで津波に呑まれているとの情報は入手しえていた
津波が松林まで到達していることは知り得ていたのであるから、津波到達までの残された時間が正確にわからないとしても、数分単位であることは認識し得た
陸上遡上津波のスピードが40km/hとの知識があれば、残り7分程度と認識し得た
そして、いずれの点においても、山避難との比較において検討されるべきものであったと言える >>811
白波は津波高とは違うのでは?
後の現地実地調査で15m程度であったとの情報があったと思う
ソースは検索してみてくれ >>809
> 海岸部6mの津波が来る→校庭にいたほうが良い
ここは、同意
避難対応としてよかったのかはおいておくとして、つまり、プロアクティブの原則に照らし合わせて、問題ない判断であったのかはおいておくとして、
過失という観点からは、広報車の呼びかけ情報がなく、大津波警報6mという情報なら、校庭待機で問題なかったように思う
理由は、ハザード想定で、海岸部6m程度の津波想定で、大川小は浸水域外だったので 仮に三角地帯に全員避難できていたとしてもどうなんだろう
津波後の画像や映像を見る限り橋のたもとも三角地帯も濁流に洗われてるよね
個人的な見解としてはもし大川小の一団が校舎の二階に避難して
それでも津波に飲まれてしまったというなら
ここまで叩かれたり訴訟起されたりしなかったのではと思う スクールバスは長面方向行きで学校の正門付近、県道に海岸方向を向いて停車させて待機していて、
*15:10〜15:15 バス会社と無線行進「学校の判断が得られない」
*15:23頃 スクールバスがバックで校地内に入る
*15:25〜15:30頃 河北総合支所の公用車が長面方面から新北上方面に戻りつつ広報
事故検証報告書より抜粋で時系列は前後する可能性があると断り書きがある。
そもそもハザードマップやマニュアルは参考にするものでアテにするものではない。
決めるのはマニュアルじゃなくて自分。
さてさて、スクールバスは何をきっかけにして校地に進入して来たのかだけど。
運転手さんだって人間だよ。焦れもするし不安も抱く。
だから有り得るじゃなくて有るになってる。
避難を促すためです。
行進じゃなくて交信だった。
女川町で車が流されているもその時の交信で。
バスの運転手さんは避難を呼びかけられてるんだよ。 >>813
さあな。絶対に異なる、20mも津波はなかった、と言えるほど
l根拠もないとは思うがな。
>>814
無関係な気もする。 >>809のロジックは、>>810>>812>>820で、完全に崩れているね。 予見というなら最大のミスは東北大学で
自慢のスーパーコンピューターで
なんども流体シミレーションをしていた
もちろん地震の起きる何年も前からだ
なぜ予見できなかっただろう >>822
それは予見ではない
予測もしくは想定
ハザード想定の問題の指摘ではあるね 地震にかんしてはプロ中のプロのはずの東北大学だったはずなのに
一般の小学校に正しい対応を求めるのは無理なのかなあ
人材層の薄さをかんじるなよ ソニックブームとも考えたんだけど。
圧縮空気ね。気圧は高いところから低いところに移動するから。
ゆっくりな爆発だとソフトエクスプロージョンで逆はハードって意味合い。 >>826
東北大学の研究者は、震災時に児童を引率しての避難対応のプロではない
小学校教師は、津波シミュレーションのプロではない
役割もおかれた状況も異なる バスにテレビが付いてれば、勝ちは決まりと言う事か。
スクールバスだからな。 津波の高さの速報性が訴訟問題に発展するのは予見しえなかったか。 >>828
東北大学の研究者は
> 小学校教師は、
> 役割もおかれた状況も異なる
だけど同じ考えかたをしていた
最悪値を想定できなかった
神を越えることができないと思っていた >>831
> だけど同じ考えかたをしていた
同じ考えかたしていたの? 研究者も大川小学校も
最悪値を想定せず つごうの良い解釈をしていた そりゃあ誰だってこんなくだらんことで責任被りたくないから
全力で責任転嫁するだろ
市教委だって校長だって、それは仕方ない
今は「学校(教頭)は裏山に逃げたかったのに区長が反対して行けなかった」と全部責任を区長におしつけようとしているのか? 避難の失敗は、まず避難計画がくだらない事と言う認識にあるとして。
どこの学校でもやってる、防災、防犯の訓練はしていたらしい。
地震、火災、不法侵入者とか。
地域性のある避難、津波や洪水とかミサイルとか。
学校から移動する避難訓練はしていない。
実践避難する前に、「これは訓練ではない」、て言っておくべきか。
春先は、まだ草は芽吹いたばかりで、雪で潰れた去年の枯れ草で布団みたいにフカフカな踏み御心地
なだけで、通れない道と言う話では無いのでは?
春先なら通れると言う感じで。
多少無理をしてでもその最短ルートから行って欲しいと言う思惑。
ルートを指示した人と先導した人が別の人で、先導した人が、その意図を汲んでくれなかったか。
「こんな道は通れない。」て感じで。
仮にも昔は車道だからね。結果として立ち往生。
ホントに鉄柵があったのかも知れないけど。列が途中で分断したしね。
ここの先生は過去に七年間、勤務経験のある先生が居て、その人のルート指定な気もする。 個人的な考えとして、海の表層だけの風波と、海全体の運動エネルギーである津波は、
同じ波高でも一緒くたでは無い感じ。
風波の3m.と津波の3m.は違う。
思い出した様に来た、山の様な高波には死を感じたけど。 震源地は深さ10kmなので、地球規模なら水深200m.でも水溜りを揺らす感じか。 誰が一番悪いかと言えば教頭や教務主任教師は裏山に登ることを提案したのに
それに強固に反対し防波堤の上の三角地帯に向わせた連中、
地震後に大川小に避難してきた釜谷地区の区長と老人連。
なぜこの連中が裏山行きを拒んだかというと
元気な小学生と教員たちには裏山は登れても
足腰が弱った老人達には無理だから。
それで「こんなところに自分らだけ取り残されてたまるか!」と、
教頭らに「津波なんてとせうせここまでは来ないんだから、避難なんて形ばかりでいい。
だったら我々(老人)も全員無事にたどり着ける三角地帯しかないだろう」と食い下がったのだ。
自分達の面子や沽券にこだわった区長以下の老人連が真犯人。 津波到来前に裏山に登った住民は居ないみたい。
津波回避の目的以外で、この時期に好き好んで登る人は居ないとして。
交流会館側にも通路が欲しかったよ。
自分が生きてるうちに津波がくるとは思わなかったか。
いつ崩れるか分からない土砂崩れを心配してたら山には登れないし、テトラポットの上にも乗れない。
危ない事は何もさせないになる。
だからそれは、表向きの理由なんだよ。 15:14 に気象庁が発表した波高の変更値は10メートルではなく10メートル以上。
テレビだと即時10メートル越えとテロップがあった。(NHK)
15:21 にFMラジオが10メートルとなってるけどこれもおそらく10メートル以上。
情報を伏せておく意味がないから。
15:32 にAMラジオが10メートル以上でこれはクレームどころじゃないレベルだ。
AM放送を信用していた人達は津波に呑まれてしまう。
だから、大津波警報、波高6メートル、広報車の声は認知していた。
6メートルのほうは、最初からそう言ってるので知らぬ存ぜぬは出来ない。
広報車の声は認知してるといっても、松林(海岸)のところまで津波が来たと言う事と、
高台に避難してくださいと言う事まで。
松林(松林の高さは18メートル)の頭を津波が越えて来ました。
と言う意味まで汲み取るのは難しい。
いっそ立ち寄って一緒に裏山に登ってくれとは言えない。言ってるけど。 ここの学校に居た人たちは、もうみんなAM放送好きだったんだよ。バスの運転手さんも含めて。
10メートル以上の数字の尋常じゃなさは、いくらド素人でも分かる話だ。
津波が来ないと言う正常性バイアスが働いてワンセグを観る人も居なかった。
だから長々と議論した末に、三角地帯でもやり過ごせると言う結論に至った。
波高の数値より、伝えてる状況の緊迫さを推し量って欲しかったところ。
実際6メートルでも三角地帯行きは微妙な話なんだけどね。
決定した時は6メートル推定だけど、後で10メートル以上と知るところになったかも知れない。
ラジオだって逐一伝えるだろうし。教務主任の先生あたりは。 教務主任の先生は、校舎の見回り中に広報車の声を聞いたんだっけ?
高台に避難してくださいならすぐ校庭に出るよね。
6メートルなら校舎の2階は駄目って事になったか。
三角地帯行きが決定した時点で、先生は裏山に体育館の裏から登った。
見張りが目的だけど。他の意味もあったかも。
後の話だけど、住民の人の裏山からの「誰か無事な人は居るかー。」の呼び声は、
学校の2階の屋根に取り残されてる母娘に届くし、内容も伝わる。
先生は自動車整備工場のところで、「ハッッホッッ。」の呼び声で山の向こうに居る生徒一行を
呼び寄せた大声の実績があるので、そこは大丈夫。
ただし聞こえると言っても、なにぶん声が遠い。
校舎見回り中に津波を見て逃げたのなら、校庭には人が居るから声を掛ければ良いんだよ。
津波はまだだいぶ遠いしね。2階から見れば。
そんな形跡はないし、それだと別に緊急回避になるから、偽証したり証言拒否する理由がない。
はじめから裏山に登ってたのを言いたくないから偽証する意味があるんだよ。
裏山の存在は三角地帯行きの意義を揺るがせるからね。 教頭先生の「今から三角地帯に移動しまーす。」
の号令は、証言する人が割と居て、どこか周囲にも聞こえよがしに言った感じ。
後は例によって裏道から。スクールバスがその後どうなったかは、ネットでは全く出てこなかった。
6メートルでの三角地帯行きは微妙なので、教務主任の先生は津波がヤバイと思ったら、
即座に知らせてなんとか山によじ登らせるプラン。だった筈。
教務主任の先生が見た津波が想定外のものだったと思われるけど。
もしかしたら直前でラジオで知ったかも。
とにかく呼びかけてはいる。
「津波が来たーーー!山に逃げろーーー!」
それから一時間ちょっとあたりで自動車整備工場に着いて、
「一人しか助けられませんでした。」となる。 俺は自動車整備工場の人の証言を信じるよ。
だって証言に利害が絡まないもん。
先生の話しだと人がたくさん居るのに目撃者が居ないじゃん。
1時間ちょっとは遅めかな?もうちょっと早いかも。 生存教師の証言だと津波を見たのは交流会館前辺り
ここなら、大人だし、濡れずに山に登れた可能性が高い
つまり、体育館裏のではなく、ここは証言通り交流会館前辺りから山
しかし、後になって、濡れてもいないことに後ろめたさを感じてうそをついた
これもあり得ると思うけどな
ただ、車で一泊は意味わからないけどね 津波で濡れたこと、怪我をしたこと、車で一泊は、津波に巻き込まれた児童らへの救護義務違反の追及対策ってことも考えられるか
とにかく命からがら逃げて助かって、車で寝てしまったことにしたかった
工場なら人もいただろうし、なんで救援を要請しなかったと言われるのが怖かったからうそをついた
これなら、一連の嘘疑惑が説明できることになるな そう言えば合わす顔がなさそうな人はもう一人居るな。
まさかね。テレビ観てなかったか。 大津波到来時には、校庭で走り回って遊んでいると思われる児童達が目撃されている。
引渡し待ちと思われる十数人の生徒と父兄と先生と思われ、三角地帯の避難組の最後尾は交流会館の裏路地あたり。
避難と引渡しが同時に進行していてシュールな事になってる。
念のための避難は取り繕った言葉で、形だけの避難かな。
引渡しに何故そんなに時間が掛かるのかはともかく、引渡す先生達だって、
「ここに津波は来ない。断固として来ない。来る筈が無い。」
て確固たる思いがないと、引渡しなんて出来ない訳で、そこは避難所に指定すべきじゃ無かった。
波高10メートル以上と知っても多分それは揺るがない。
3次避難そのものが不可能だったんだ。
だから教務主任の先生は、裏山で見張りをかってでた。
1年に一回は山越えしてれば多分こんな事にはなってない。
裏山に馴染みがないと言う事が問題。 小学生と教員に同行して一緒に命を落とされた近隣の住人がいらっしゃるという。
この人たちの人数や年齢は公表されていますか。
それが彼らがどうして裏山ではなく三角地帯に向ったのかを解く最大の鍵だと思っておりますので。
ご存知の方よろしくお願いします。 三角地帯に歩いて行った住民の人は居ないと思う。
学校だけの行動だね。
そんな所に行く意味を感じるとは思えない。
少なくとも避難のためにはね。
学校の正門前で区長が車の誘導をしたりはしてたらしいけど。
根拠の無い事を可能性が高いと言ってる以上、河北新報も胡散臭くなった。 区長は交流会館の道沿いで誘導で、運転手さんが正門前で誘導だったか。
誘導は同じ場所に二人も要らないから多分そうだ。 コンクリートブロックには別に立たなくて良いよ。
登山ルートが比較的安全なら、そこを登り切って、頂上待機かな。
生徒を岸壁に立たせとくのも気が気じゃ無いし。
衝撃現場を記録に残したい人だけ。
津波は基本見ないが避難。 > 居ないと思う。
> 思えない。
想像だらけ・・・・
胡散臭くなってきた・・・・ だって無理でしょ。カメラマンが居て撮ってる訳でも無いしw
じゃあ最後に、
警報には到達予想時刻があって、
宮城県は15:00になってた。
予想は予想だけど具体的予見性とやらで逃げてたら、チキンランだね。
避難所は津波危機が去ってから開設を考えれば良かった訳で。
津波避難所では語弊があるね。 父兄さんが迎えに来る時間帯だけど、この対応は難しいな。一人置いてったら死ぬし。
大津波警報で避難中の貼り紙で良いか。
来るか来ないか分からない津波でそこまでやれるかだけど。 区長も亡くなっているが区長も大川小の一同と行動を共にして亡くなったんじゃなかったか? さあ?
とにかくそこは津波危機が去るまでは避難所では無いし。
住民の人は別に交流会館があるし。 > 居ないと思う。
> 思えない。
想像だらけ・・・・
胡散臭くなってきた・・・・ 私の推理はこうだ。
@地震後、大川小の教員11人と児童らは校庭に一時的に避難、待機中だった。
そこへ近隣住人達が集まってくる。大川小が緊急時の避難場所に指定されていたからだ。
その中に釜谷地区の区長もいた。
地域の住人達の中にはまさかここまで津波が来るわけがないと高をくくっている者もいた。
しかしラジオや広報車からの情報で津波の危機を感じ、かつ、足腰が達者な若い者は自主的に裏山に避難し始めた。
それを見て高学年の気の利いた子供達2人が裏山に上がろうとした。
元より、地震直後から教務主任が「山さ逃げろ」と叫んで回っていた。
(しかし裏山に逃れようとした子供達は校庭に連れ戻されてしまう。) A校庭ではどこへ避難すべきか論議が白熱していた。
「裏山に逃げたい」と主張する教頭と教務主任。
「三角地帯に行くべき」と強弁する区長。区長がそう主張した理由はおそらくこうだ。
まだ若くて足腰が達者な者なら裏山に登ることができるが、
区長はじめ老齢で足腰が弱った高齢者達には山登りは辛い。だから全員が楽に安全に到達できる三角地帯を目指すべきだと。
本来この区長に学校の指揮権はない。教頭は「それではあなた方は自分の意思でご自由に。
わたしどもは子供達をつれて裏山に参ります」とつっぱねるべきだった。
しかし、悪いことに、この日、学校の最高責任者である校長が午後から娘の卒業式に列席するために半休をとっており現場に居合わせなかった。
そのせいで学校側の決定権が揺らいだ。
この教頭はもともと優柔不断で、事なかれ主義の人ではなかったろうか。地震後に50分あまりも悠長に校庭に留まっていたことからも、
それが伺える。 B刻々と津波は迫っていた。
広報車が津波の襲来を告げながら、大川小の前の国道を走り抜ける。
ちょうどその時、教頭の携帯電話が鳴った。別の場所に居る校長から、地震後にやっと繋がった最初の通信だった。
救いを求めるように教頭は携帯に耳を傾け校長の指示を仰ぐ。そのため広報車が流す津波襲来のアナウンスを聞き逃した。
教頭から手短に状況を聞いた校長はこう決断を下す。
「区長がそんなに反対するなら仕方ない。全員で安全な三角地帯に向いたまえ」
離れた場所に居る校長は現場の差し迫った状況や広報車の動きなど、知るよしもない。
そして、その瞬間、「もう一度校舎を見て来ます」と言って、何食わぬ顔で現場を離れた者がいた。事態を察した教務主任である。
あるいはこの教務主任は最後に校庭を出るふりを装って、教頭らが校庭を出た直後に自分だけ一目散に裏山に走った。
この時に一人だけ、教務主任についてくる児童が居た。普段からこの教務主任を慕っていた小学3年生の児童だ。
生還したこの二人の服がだけが津波に浸かった様子がなく濡れていなかった、という後の近隣住人達の証言もそれで説明が付く。
この二人が裏山を登りはじめた時、地鳴りのような轟音と悲鳴が同時に起こった。
教務主任が後ろを振り返ると、三角地帯を目指した一団(教頭以下教員9人、児童、区長ら高齢の近隣住人ら)を飲み込んだ波頭が
近隣の民家の屋根を越えて迫ってくるのが見えた。
彼らは必死に土手を這い上がった・・・。 補足
教頭には強いリーダーシップが欠けていたのではないか。
決断力も鈍く、あまり気が回らない人だったと思われる。
何より本人も「まさかここまで津波がくるわけがない」と思っていた部分があるのではないか。
おそらくそのせいで、大川小の前に待機していたスクールバスの運転手には避難を促すわけでもなく
何の通達もせず、実質放置状態だった。
そのためにこの運転手は待機したまま津波に飲まれて亡くなっている。
この教頭は災害時のリーダーとしてはあまりにお粗末な判断力と認識力であったとしか思われない。 色々興味があってググった結果、こう思いましたよ、と言うのがネットサーフィンの限界なんだよ。
探偵では無いよ。事件は解決出来ない。 重たい冷蔵庫は水に浮くのか?
車と一緒で水を押し退けた力が浮力となるから、重さにその浮力が勝ってる内は浮いてられる。
船と一緒で徐々に浸水するから、その浸水した分が重さに加わり、その内浮力の方が負けて沈む。
浮いてる内は機械部分が重いから、冷蔵庫ならドア部分が必ず上を向くね。
いや、ちょっとたち気味に浮くかな?
校舎からの避難が、あまりに着のみ着のままだったので、その後の校庭待機が寒さに耐え難いものだったかも。
避難訓練ならそれで終了だったからね。
到達予想時刻がある以上、いつ津波が来てもおかしく無い状態で、密かに裏山だけで無く、
川に徒歩で近寄るのもはばかられた感じ。
ワンセグは使えたとしても、そこは公務員的で、他の先生方や児童の前では公然と使いにくかったかも。
日常の域を脱しきれない感じ。の
いっこうに津波も来ないし、次第に津波の警戒心も薄れて平常を保とうと、ラジオを消したり音量を下げたりはしたかも。
三角地帯行きや、引渡しの続行も、津波を度外視したものであり、落ち着き過ぎて緊張感に欠けてたかも。
津波の被害が局地的なものでは無ければね。
夜に聞こえたチェーンソーの様な音は、発電機か船の船外機かな?
チェーンソーの音なら草刈り機みたいに軽いエンジン音か。
追記でした。 ちっとも最後にならないけど、まあ聞いてくれ。
区長や運転手さんの学校の正門前での誘導だけど、何で誘導していたのか?
二つ考えられる。
一つは県道から、交流会館に入ろうとする車と出ようとする車の誘導。
鎌谷地区に当時居て、裏山、三角地帯経由、その他のルートで避難した人は、検証報告書では51人。
交流会館に立ち寄っていて、車で避難した人も居たと思う。
ただ、学校と交流会館の間の道は2車線あるから、誘導しなくても勝手に車は出入りする。
実はこっちは本命。
父兄さんが迎えに来ていて、県道に車を縦列駐車してるから、片側交通誘導する必要があったと。
県道も片側一車線ずつで、両側に路側帯(歩道)がある。
一応、駐車場は正門からの敷地内や交流会館、プールのところにもあるけど。
そこで誘導していたのは、父兄さんがそこに居た事になり、車をそのままにして避難についてったりもしない。
子供をそこに置いて避難も出来ない。
校舎の中にも、その形跡はあったと思う。 オンゲーで知り合った女子をなんとか口説いて会ったら意外に可愛くてオレ歓喜。
見てる世界の色が変わった気がするぜ。
この方法と飯代があればお前らにも可能なんだけどな。
goo.gl/KVKbfz 小学校の教師とか子供相手の仕事は敢えて少々オーバー気味なアクションを取ることが多いから
「津波が来るかどうか?」を考える以前に
「津波が来るときはどう行動するか?」で対応しそうなもんだけど、
どうしてここの教師達はそれができなかったかなぁ? 歌のお兄さんか。
先生の転入転出って学年末だよね?
具体的には春休みに入ってから。
校長先生も含めて、勤続1,2年の人が多かったから、その辺に謎解きの鍵がありそうだな。 生徒目線の時だから違うかも知れないけど、
学校の先生同士って、あまり揉め事を起こしたがらないんじゃ無いかなって。
お互いを尊重し合う感じで。
だから津波は来ない。来ない津波の対策などする必要が無い、て考えが支配的になると、
内心はどうあれ、それに追従する感じになると言うか。
だから先生にはイジメ問題は原則解決出来ないんだよ。大人だからね。 >>875
地域の事情を知らないからってこと?
当初から山への避難を言っていたのは、教頭、教務主任、南三陸町地元の教師で、
地元出身の教師は区長に同調し、さっさと焚き火の準備をしていた
地元の住民のここまでは津波は来ないという経験に基づいた主張が間違いだった
ちなみに南三陸町教師のご子息は大川小語り部をしている
>>876
勘違い教師が多いのは事実
職員会議は全員一致が原則ってのになれた平和ポケしている教師は未だに多いだろう
焚き火教師にしても、教頭から焚き火の準備をするようにと指示があったとは思えない
震災時マニュアル違反だ
校長、教頭は数年で交代が多い
教務主任も相川小から転任してきて間もなかった
焚き火教師はそれらの先生より大川小が長かったと思う
地元でもあるし、自分がいなければ大川小は回らない、校長や教頭はお飾りでいいなんて思い上がりがあったかもしれないね
大した知識もなく経験に基づいた勘ともいえる程度のものを根拠にしたなら、児童の命を預かるという責任を軽く考えていたとしか思えないね 結果論だが、教頭は焚き火教師に山へ登らせ津波の見張りでもさせておけばよかったんだろうな 焚き火は焚き火でしょうがないかなって。
何しろ着のままだ。
俺だったら有難い先生だなってなるよ。
整備されて無い山に登るとなると、準備ぐらいは要るかなって。心の準備も含むで。
何をするアテも無いから、下手をすれば山登りのほうが死の行軍になるよ。 ところで、過去に大川小勤務歴七年って先生は、教務主任の先生の事なの? 職場結婚はするんだよな。
したら駄目って訳じゃないけど。 >>879
あの状況下で、教頭の指揮命令系統下なのか、区長の指揮命令系統下なのか、あやふやな態度だったことが問題
学校の震災時マニュアルに違反だよ >>874
地震にたいする対応をしていたんだよ
校庭に整列したり 校舎のなかを点検したり
これは地震の対応だったらただしい
惜しむらくは地震から津波避難への切替えが遅れたこと
不運としか言いようがない 津波避難をはじめてからは
整列とか行動はわりと速かったから
教頭先生はリーダーシップは十分あるとおもう
ただ運が悪かった 交流会館の駐車場は山側の学校から見て奥の方にも続いていて、航空動画ではかなり奥の方にまで車が駐車してある。
裏道とは、そこを真っ直ぐ突っ切るルートで、どうやらフェンスのような物は無く、春先なら立ち枯れ草程度の障害と見られる。
無理をすれば通れるという話で、そこを先導した人が躊躇したと言う事は、津波は二の次と言った考えが見て取れる。
ここに、赤い丸印が多数ある。
校舎の所にも赤い丸印が4つあるけど。これは無かった事にしたいの?
先生も被災したけど、だからといって見過ごせない。 通れたところで避難出来ないのは知ってる。
最初の選択からして、たいした津波が来ない事を前提にしてたから。 ただしいと思うなら見張りに立つ理由が無いし、先生だって生きちゃいない。
再生費用を賄うためのただしさだよ。 >>885
> ここに、赤い丸印が多数ある。
何をもとにした話?
写真ならアップするかURLなり貼ってくれないとわからないな >>889
事後検証報告書のどこかの写真か図のこと?
赤い○印ってなに?
唐突に出てきて何を指しているのかわからない 127ページの関係機関の捜索会議による遺体発見数だよ。
赤い丸印に人数を示した数字が振ってある。 丸印が4つは間違いだったよ。丸印一つに数字の4が振ってあるのが校舎あたりに。
確認出来た? >>891
有賀
やっとわかった
でも、いまいち、>>885で何を言いたいのかわからない
>>892
うん
確認できたよ! つまり流されてそこまでたどり着いた事にしたい訳か。
自らの意思でそこに逃げこんだ訳ではなく。
まあこれだけでは難しいかな。 >>894
俺は、それはわからないと思っている
最近に出た記事だよね?
鉄柵→草藪となっていたが
只野さんは県道方向へと曲がったと証言している
先を行く隊列について行ったのか、間違っていると思ってとっさに曲がったのかはわからない
しかし証言を素直に読めばついて行ったとする方が自然と思う
とっさに曲がったのであればそれは意図的だから証言にその意図が表現される方が自然だから
しかしここの真相がわからずとも過失評価には影響ないとも思っている
校舎近くは教員なの?
住民ではないとの確認はあり? 赤丸は児童遺体発見数。
青丸と黒丸もあるけど、どういう項目か分からないし、数字も書いてない。 >>896
ありがとう
赤○確認した
厳密にはわからないよね
=津波に呑まれた場所ではないもんな
呑まれた後に流されているだろうし
山へ逃げて間に合わなかった場合もあるだろうし 裏道にはフェンスのようなものは無いが…、て事故検証報告書に書いてあったよ。
そんな最近分かったって話でもない。 被災時のスクールバスの所在をやっと確認出来たよ。
東日本大震災 3.11石巻広域の消防活動記録( PDFファイル)
の94ページに翌日の校舎を撮影した画像があって(三角地帯方向から撮ったもの)、
校舎の正面玄関の向かって左側の吹き抜けプレイホールの外壁あたりにあった。
ひっくり返って瓦礫に埋もれて半水没してる。
タイヤの数が4つ多いけど、バスの奥にもまだ乗用車が折り重なってるものと見なした。
ひしゃげたその形はバスにしか見えないし。
他にも、震災当日の17:30頃に撮った裏山からの写真もあるけど、消失した体育館辺りの
方向で校舎は写ってない。
ここら辺に石巻市のあざとさを感じるけど。
スクールバスってエアコンがあるから、真っ先に休憩所として考えそうだから、
エアコンを付ける時はエンジンも掛けていて、バスはバックで校地内に入ってるから、
緊急発進が出来る態勢ではないかとも思ってたけど。
水流でも濁流でもない瓦礫まみれの津波からの脱出撃も想像してたけど、
ホントに発進出来ないまま、津波にやられてしまったらしい。
川からの越流津波だから、車で逃げる時は津波に向かって行かないといけない。
ダイハード3だって、水流から逆方向に逃げてるし。
それ以前に、逃走防止のためにバス乗車禁止にしてるかも知れない。訳が分からないけど。
そう言う訳で、上流で発見された児童のご遺体は、裏道の行き止まりで、
浮いたものが瓦礫と一緒に押し波で流されたものらしい。富士川沿いに。
沈んだものは海砂に埋もれてその場にとどまった。こちらの人数の方が多い。
下流で見つかった人は浮いた人が引き波で、どこにも引っ掛からずと言う事になるけど、
そこまで流される水脈があったと言う事か。
長々と書いたけど、校舎の引き波を受ける側では、うず高い瓦礫の山になってるから、
校社内に児童のご遺体が入り込む事は有り得ない。
校社内で発見されれば校舎内に逃げ込んだと言う事。
バスの中もしかりだね。
まあしかし、そんな所はどうでも良くて、単に賠償金を払うのが惜しい、て風潮だけど。 震災当日の17:30頃って、校舎の2階の屋根に二人居るんだよな。
そこら辺が校舎の写真を載せなかった理由のひとつかも知れない。 三角地帯ヘと向かう途中で、津波に遭遇し大混乱
とっさに山への最短距離で逃げれて子もいれば、校庭方向へと逃げてしまった子もいたであろうことは容易に想像がつく
先頭集団はもう少しで三角地帯というところであったであろうし、後方は交流会館をすぎた辺りだっただろう
教頭の交流会館前辺りでの「津波が来ています。急いで!」が、「山へ逃げろ」なら、竹藪ルート裏山でなく、体育館レート裏山でも助かっていた児童はいただろうからね
それぐらいのタイム感
大混乱の中、山ではなく、校舎に逃げ込めた児童がいてもさほど不思議ではない 校舎2階にたどり着いたとしていても助かってはいない
津波は屋根に到達しているし、校舎中から屋根にはその状況では行けない
(鍵が掛かっており生存教師も断念している)
屋根にいた生徒は津波で流されて運良く屋根にたどり着き助かった
屋根で助かったのは大川小児童ではなく大川中の生徒 空中浮遊が出来れば津波なんて怖く無いよw
真面目に答えると、逃げる方向でも追いつかれてるし。
波長(波の立ち上がりから終わりまでの長さ)は数キロらしいけど、幅の狭いトンネルなんかだと、
水の壁が迫ってくる感じかな。集束されて。 屋根を越えて津波か。
それをあえて業務連絡したと言う事か。
しかし屋根に登るくらいなら裏山でしょう。何考えてんだか。
助かっても孤島じゃん。 >>904
> 屋根を越えて津波か。
> それをあえて業務連絡したと言う事か。
この屋根は校舎の屋根を指すものなのか、三角地帯ヘと向かう途中の住宅の屋根を指すものなのか定かではない
校舎なら、予め山へと先に逃げていたのでは?との疑念があると指摘されている
何れにせよ、三角地帯決定後については、過失認定に影響はそれほど無いだろう
ここは裁判の目的からくる真相解明の限界ともいえる 校長の生存教師からのメールについての報告では、屋根を越えて津波、引き渡し中、油断、これらの文言から、
津波の到来を全く予期していなかったことにするという筋書きが見えなくもない
しかし証言等から津波を警戒していたこと山への避難を検討していたことが公になると、倒木があったとなった
倒木は無かったことがわかると、倒木があるように見えたとなった
その後になって、山崩れの危険を考慮したと言いはじめて現在に至るって感じだな あえて津波の高さを、校舎の屋根に比喩表現した意味だよ。
例えば、あなたの想像を越えて来ましたよ、て感じの皮肉の意味。 ま、このメール報告も校長フィルター入ってるし、原本のメールは削除されて今は見ること出来ないしね
過失認定にはさほど影響しないだろうし
どうこういっても仕方ないな 携帯解約が、キャリア変更や単に業務用電話じゃなかったら、おそらくそう言うことだろうけど。
確かにどうこう言ってもと言う感じだ。
自白以外に真偽が分からないし。 でも引き渡し中も、屋根を越えて津波も、油断も全部合ってるよ。
油断してた割には自分は安全圏に居たけど。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。