>>680
> 広報車「津波が松林を超えた。避難して下さい」
正確には「津波は松林をこえてきた。高台へ避難して下さい!」

> これは、沿岸部への津波の到達を示すだけで、津波を具体的に予見することは不可能。
学校がある釜谷地区に対して、こえてきたから非難しろと、呼びかけているわけで、学校への津波到来を警告するもの。

> 規模や速度、到達することを示す具体的情報は一切ない。
松林まで津波が到達しておること、
松林から学校までは4〜5kmであること、
津波の陸上遡上のスピードは40〜50km/hであること、
これらの情報で学校まであと6〜7.5分で津波が到来することがわかる。
そこまでわからなくとも、残り数分だとはわかる。
また、ハザード想定での浸水域外への津波到来を警告するものであり、ハザード想定越えを意味し、想定の規模を越えた津波であることがわかる。
さらに加えて大津波警報6m、その後に10m以上、
ラジオが伝える各地の津波情報など個別具体的な情報を入手していた。

> 広報車により、程なく巨大な津波が到達することが予見できたとするのがトンデモ判決なんだよ。
上記理由によりお前がアホだとわかる。

> 大川小の裁判の一審裁判長は、他の裁判(自動車学校の件)広報車の広報で津波は完璧に具体的に予見できると判決出した。
自動車学校の広報車は、一般的注意喚起情報としての広報を行う広報車の警告であり、
大川小の「松林を越えてきた」情報とは次元が異なる。

> 自動車学校の訴訟の2審で、広報車で全てわかる説は完全否定され、50万円で和解。
完全否定?
そんなことはあり得ないが?
判決や和解の意味を理解していないのか?