国力衰退は十分にありうる
学問研究は自由が生命線
その自由の中から新発想、新発見、新技術の成果が生まれる
戦後の日本の発展も自由の成果だった
それに政治権力が介入して権力者の浅知恵で自由を圧迫するのだから
新発想、新発見、新技術の成果の衰退、国力の衰退は十分にありうる
実際に政府が大学、研究、日本学術会議に介入するようになってから
日本の研究力は4位から12位、G7最下位に転落し
日本の産業競争力が失われたと言われてから久しい