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2024/02/25(日) 22:05:36.51ID:VpK/dXj99午前に訪れたのは約90人が身を寄せる穴水町の避難所。被災者が布団の上で首相を待ち受けた。避難所では首相の到着直前になってストーブが片付けられ、トイレに行くのも制限された。70代女性は、普段と異なる「演出」に「訪問の本来の趣旨とは違う気がする」と首をかしげた。
朝市の近くで支援物資を受け取っていた看護師の女性(47)は、自宅のある集落が孤立化し、市中心部にある父親の職場に高校生の次男と身を寄せる。視察の一団を遠目に見ながら「水道はいつ復旧し、仮設住宅にはいつ入れるのか。パフォーマンスはいらない」とつぶやいた。
産経新聞
2024/2/24 17:59
https://www.sankei.com/article/20240224-M7ABTS4RX5JXRD7DP7MUDU66SA/