クラシック通の共産党志位和夫議長が小澤征爾さん訃報受けXに連続投稿「二人のマエストロが…」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/856be8de29b32cbb771c00238269779ee9651659

2/10(土) 13:01配信

 共産党の志位和夫議長は10日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新し、指揮者の小澤征爾さんの訃報を受けて、小澤さんを追悼するコメントを連続で投稿した。

【写真】妻で元モデル入江美樹さん

 志位氏は幼いころからクラシックに親しみ、音楽に精通していることで知られる。自らもピアノを弾き、党イベントでも披露したことがある。

 志位氏は、小澤さんの訃報が報じられた後、Xに「小澤征爾さんの訃報に接し、心から哀悼の意を表します。小澤さんがつくりだす音楽に、つねに深い感動を覚えCDでも繰り返し聴いてきました。とりわけ病気を得た小澤さんが音楽に対して見せた慈しむような愛情が深く私の記憶に刻まれています。その音楽は人類の財産として永く伝えられていくと思います」と投稿した。

 その2時間後には、自身の最初の投稿を引用しながら「とくにロストロポーヴィチ&小澤、ロンドン交響楽団のプロコフィエフ・交響的協奏曲、ショスタコーヴィチ・チェロ協奏曲1番は、これ以上のものは想像できないほどの名盤と思う。二人のマエストロが火花を散らし、素晴らしい音楽を奏でている。細部の表現まで覚えるくらい、繰り返し聴いてきた」ともポスト。(略)

※全文はソースで。