阿部岳 / ABE Takashi
@ABETakashiOki
この28年間、国は辺野古の歓心を買おうと、周辺に高等専門学校をつくった。金融特区もつくった。

でも、若い世代は「今更、基地による振興策で辺野古周辺が栄えるとは思わない」と言う。

今、一番ほしいものは、「スーパー」だそうです。

問題長期化28年… 名護市民に生まれた「分断」とは 地元紙記者が歩く辺野古 [辺野古刻々]ルポ編(上) | 沖縄タイムス+
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1289420

https://x.com/ABETakashiOki/status/1746111545317433405


問題長期化28年… 名護市民に生まれた「分断」とは 地元紙記者が歩く辺野古 [辺野古刻々]ルポ編(上) | 沖縄タイムス+
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1289420

2024年1月12日 11:51

 政府が10日、軟弱地盤のある沖縄県名護市辺野古の大浦湾側で工事に着手し、米軍の新基地建設は新たな局面を迎えました。地元紙の記者が、28年にわたって新基地計画に翻弄されてきた名護市内を歩き、人々の声を聴きました。同じ名護市内でも、東海岸と西海岸の住民の間にある、心の距離と分断とはー。

(略)

地元3区が「最も欲しいもの」

 辺野古ではさまざまな施設が整備されてきた。漁港の隣では今、再編交付金事業で約8億4千万円かけて広大な多目的グラウンドの整備が進む。だが、個人商店とコンビニしかない久辺3区地域が今最も求めているのは、「スーパー」だと若い世代は口をそろえた。(社会部・城間陽介)

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