週刊新潮 2023年10月19日号
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厚労行政失政の折も折 「コロナ」流行にも「薬不足」で9割の病院がSOS!
医師会丸抱え「武見」厚労相と「自見」万博相が“脱法錬金術”“公選法違反”

コロナとインフルエンザが大流行する中、ジェネリック医薬品などの「薬」不足で、全国の病院からSOSが発せられている。しかし、医師会から送り込まれた新大臣お二人は、国民の窮状をよそにカネと票を脱法的に集めるばかり……。これでいいのか!? 厚労行政。

2023年10月11日
【医師会ベッタリ大臣】武見敬三厚労相が「政治資金パーティー」の“隠蔽”で約5700万円の荒稼ぎ 利益率86%の“脱法的錬金術”とは
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/10111145/?all=1
 自見英子氏は自見正三郎・元郵政改革相の次女で、厚労政務官などを務めたほか、こども家庭庁の発足にも尽力。2016年の参院選で日本医師会の政治団体である日本医師連盟(日医連)の組織内候補として出馬し、初当選を飾った。

 もう一人、今回の改造人事で厚労相に就任した武見敬三氏(71)も、医師会との「深い繋がり」で知られる人物。父親は日本医師会会長を長く務めた故・武見太郎氏で、自身も95年の参院選で日医連の推薦候補として初当選を果たした。

 日本医師会関係者が興奮さめやらぬ様子でこう話す。

「2人とも医師会が全面的にバックアップする政治家ですが、まさか2人が同時入閣するなど想像もしておらず、みな驚いています。というのも、ここ最近、医師会と自民党はギクシャクした関係にあって、医師会内には岸田政権に対する不満も溜まっていた。背景にあるのが、コロナ患者の病床を確保するため、国が医療機関に支払ってきた『病床確保料(空床補償)』の存在です。この補助金の支払い総額はこれまで3兆円を超えますが、受け取ったのは医師会とは無関係の大病院がほとんど。医師会に加入する個人クリニックなどはゼロに近い反面、“コロナ患者の受け入れに消極的”などのマイナスイメージばかりが流布され、“扱いが不当だ”との怒りが充満していた」

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【新潮】武見敬三厚労相が「政治資金パーティー」の“隠蔽”で約5700万円の荒稼ぎ 利益率86%の“脱法的錬金術”とは [クロ★]
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