木原誠二官房副長官と本妻の超ド級「未解決事件」はヘタな推理小説より面白い [クロ★]
【週刊誌からみた「ニッポンの後退」】
私は推理小説が好きだ。
こんなストーリーはどうだろう。数奇な運命を持った女性がいる。彼女は若い頃、一度結婚していた。昔はやんちゃだったが長身で端正な顔立ちの夫と2人の子どもに恵まれ、幸せなはずだった。だが、彼女は夫の友達で10歳年上の男と不倫をしていたのだ。
夫の知るところとなり、彼女は子どもを連れて家を出てしまう。子どもを連れ戻したい一心で夫は不倫相手と一緒にいる彼女を必死に捜し回る。ようやく捜し当て、離婚することを承諾して、家に連れ戻した。
だが、その翌日、夫が無残な姿で自宅の居間で死んでいるのを、実父に発見されたのである。彼女は警察に、隣の部屋で子どもといて「寝ている間に夫が死んでいた」と供述した。
だが実父は、ナイフで頭の上から喉元に向かって刺した自殺の仕方が不自然に思えた。息子の太ももの右に細長いナイフがきれいに置かれていたことにも疑念を抱く。
警察は遺体から覚醒剤が検出されたことから、「覚醒剤乱用による自殺」として処理しようとしたが、遺族が納得しないので「未解決の不審死事案」とした。
その後、彼女は美貌を武器に銀座の夜の蝶になり、客に来ていた元財務官僚で有望な自民党代議士と恋仲になり、妻の座に収まるのだ。
だが、事件から12年後、コールドケース(未解決事件)を掘り起こしていた女性刑事が、この事件を洗い直し、自殺というにはあまりに不自然なナイフの血の付き方に疑問を抱く。捜査幹部も、「当時、なぜこれを自殺と見立てたのか?」と、捜査を開始することを命じた。
彼女と不倫していた男が、事件当夜、彼女の家に向かっていたことがNシステムで判明した。この男は「覚醒剤取締法違反」で逮捕され、宮崎刑務所に収監中だったが、刑事たちは粘り強く聞き取りを行い、ついに「当夜、彼女から電話があり、夫婦喧嘩しているうちに夫を刺して殺した」と聞かされたと告白したのだ。
この供述によって、特命捜査対策室特命捜査第1係を中心に30人以上の精鋭が集められ、彼女の実家をガサ入れし、彼女が暮らしている政治家の家に踏み込んだのである。
くだんの政治家は自民党の政調副会長兼事務局長という要職に就いていた。捜査員は彼女に任意同行を求めたが、“影の総理”とまでいわれる夫に配慮し、後で出頭してもらうことにした。だが、彼女は「記憶にない」というばかりだった。
それから1カ月後、突然、捜査員たちはこの事件から外されてしまうのである。捜査員は、「不倫相手の供述があって、亭主が自民党の実力者でなかったら逮捕できる。だが、殺人容疑で彼女を逮捕して、自白も取れずに起訴できませんとはいかない」とほぞを噛むのである。
しかし、この夫には本妻と同じ元ホステスの愛人がいる。自宅が家宅捜索に入られた後、その愛人に「俺がいなくなったらすぐに妻が連行される」と語った音声が発見された。
果たして、女性刑事は巨大な権力の壁に挑み、状況証拠はあるが、ほとんど物証のない難事件の真相を明らかにすることができるのだろうか。
超ド級ミステリーとして売り出せばベストセラー間違いない。何? 週刊文春が掲載した木原誠二官房副長官の本妻の話にそっくりだって? そんな話を新聞、テレビが取り上げたって話は聞かないな。木原が文春を告訴した? 文春にとっては想定内だろう。 (文中敬称略)
(元木昌彦/「週刊現代」「フライデー」元編集長)
日刊ゲンダイ
7/16(日) 9:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/308db14c3d979af7fd0518cf07880dffff07ab25 2024/5/11【ライブ配信】1部 元警視庁捜査一課 佐藤誠氏 対談ライブ3 【小川泰平の事件考察室】# 1437
https://www.youtube.com/watch?v=aj2jCElDTJA 2024/5/12(日)【西脇亨輔・ジャニーズ、木原事件の深い闇/テレ朝は変質したのか/私がテレ朝法務部長を解任された理由】(尾形×望月)
https://www.youtube.com/watch?v=g3MP5i3SSTQ 【西脇享輔】「木原事件」が炙り出すマスメディアの沈黙ー報道機関を覆う「統制」と「横並び」
https://the-criterion.jp/mail-magazine/240422/
民主主義の土台のはずの報道が機能しなくなっている。
その一例が大手マスコミによる「木原事件」の黙殺である。 安田種雄さんの不審死を殺人事件として扱うという事は
警察にとって非常に都合の悪い事だったのである
検視官が自殺とは言えないとしているにもかかわらず無理矢理事件性はなしとして最初から扱う行動が見て取れる >>1
木原誠二さんの奥さんの元旦那さんが、包丁一撃で、喉から肺に至る刺し傷で「自殺」をして、その包丁がきちんと足元に置いてあっても、警視庁長官が「事件性はない」と言えば、そうなってしまうんですよ 「警察が木原事件を隠したい理由」植草一秀
大塚警察署は安田さん死亡を自殺として処理したが、過去の事件ファイルを検証して不審に感じた大塚警察署女性刑事の指摘に基づき、2018年に事件が再捜査された。
再捜査に際して殺人事件捜査のエキスパートが投入され、事件捜査は佳境に差しかかった。
ところが、突如、捜査は中止された。
木原誠二氏が自民党情報調査局長に就任したタイミングだ。
この再捜査を担当したのが警視庁元警部補の佐藤誠氏
佐藤誠氏は本年7月に記者会見を開き、重要な証言をした。
佐藤氏は安田さん死亡が自殺であることを裏付ける証拠は存在しないこと、安田さん死亡には事件性があることを明言した。
その論拠も明示した。
これを自殺として処理することの不当性を訴えた。
週刊文春が事件を掘り下げた報道し、多くの事実が明らかにされている。
その事実から浮かび上がることは安田さん死亡が殺人であることだ。
現在、殺人に時効はない。
捜査当局は殺人の疑いが濃厚である事案を「自殺」として処理しようとしている。
告発状が提出され、警察は告発状を受理した。
当然のことながら、十分な再々捜査が行われなければならない。
ところが、12月に警察が「事件性なし」の捜査報告を東京地検に書類送付したということは、実質的に再々捜査を何も行っていないことを意味する。
警察にはどうしてもこの事案を自殺として処理したい理由があるということになる。
殺人事件にしてはまずい、重大な理由があるということだろう。
すでに明らかにされている事実関係から、問題を追跡、検証している人々には結論が見えている。
その結論を明らかにすることが警察にとって、よほど都合が悪いということなのだと思われる。
この事件の真相解明は日本の分岐点になる。 金子氏の所で安田種雄さんの姉らが出演するそうだ
何を語るのか・・・ 【官邸の裏金】「官房機密費を選挙に使った」元官房長官が暴露!年間12億円、政界工作マスコミ対策にばらまく権力の源泉〜幹事長の政策活動費と並ぶ「政治とカネ」の焦点に
#自民党 #鮫島浩 #鮫島タイムス
https://www.youtube.com/watch?v=feBar0tv_YI 木原誠二が捜査に政治圧力をかけたという疑惑について否定したとか
警察庁は事件性が無いとコメしたとか、そういう事は報道するくせに
事件の詳細、なぜ疑惑を持たれるに至ったのかなどには一切触れない大手マスコミ各社 5/17(金) 19:30~ プレミア配信(尾形×望月)【佐藤誠・木原氏の親族の話は「絶対に事件」/元警視庁捜査1課の担当捜査官が明かす真相/露木警察庁長官の発言は「事件の隠蔽」】
Arc Times
https://www.youtube.com/watch?v=_H9Wo00AIB8 木原誠二の同級生であるHOYA山中裕
つばさの党の黒川氏と一緒に木原誠二に好意的な動画に何度か出演
つまりつばさの党黒川氏と木原誠二はつながりがある
岸田首相の目の上のたんこぶ、小池百合子潰し工作ではないか? 露木康浩警察庁長官は「事件性はないと警視庁が言っている」という言い方をした。
自分は知らんがと予防線を張ったのだろうか?
安田種雄さんが自殺ならば、再捜査の強制中止をわざわざ自民党から警察庁に働きかける必要はなかった筈だ
自民党と木原誠二にとって再捜査されると都合が悪い事があったと見るのは当然だろう 2024/05/24金子吉友 【木原事件】X子の元取調官・佐藤誠さんと都内某所でお会いした件 #ホンボシ #週刊文春 #木原誠二
https://www.youtube.com/watch?v=0y7RaqZ70c0