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2023/01/27(金) 14:30:12.83ID:ke5BGDvm9【写真17枚】鎖骨下から脇までシースルーの喪服を着た三浦瑠麗氏。他、一部シースルーのスカート(ディオール)を着用する三浦氏、タイトパンツで夫と散歩する姿など
舌鋒鋭い論客として『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)や『めざまし8』(フジテレビ系)などの情報番組に出演。YouTubeやツイッターなどのSNSでも積極的に発信し、その発言はさまざまな余波を呼ぶ。現在、「最もキャスティングしたい女性コメンテーター」としてメディアに引っ張りだこなのが、国際政治学者の三浦瑠麗氏である。
そんな三浦氏が一転、“キャスティングしづらい”コメンテーターになりかねない事態に陥った。夫に「10億円金銭トラブル」が発覚したのだ。
1月20日、太陽光発電事業への出資を名目に、およそ10億円をだまし取ったとして、投資会社「トライベイキャピタル」の本社と代表の自宅が東京地検の家宅捜索を受けたことが報じられた。この会社の代表を務めるのは、三浦氏の夫の清志氏だ。
アメリカ人の母親と日本人の父親をもつ清志氏は、東京大学を卒業後、外務省を経て、米国の大手コンサルティング会社に転職。その後、投資顧問会社を立ち上げた。
一方で、三浦氏は1980年、神奈川県茅ヶ崎市に5人きょうだいの次女として生まれた。2004年、東京大学農学部を卒業後、東京大学公共政策大学院および、東京大学大学院法学政治学研究科を修了。現在はシンクタンク「山猫総合研究所」の代表を務めている。
「共に東大出身のおふたりですが、瑠麗さんは清志さんの一学年後輩。在学中に学生結婚しています。現在はふたり揃って会社を経営。プライベートでは娘さんがいらして2021年にはベストマザー賞(『政治部門』)を受賞しています」(テレビ局関係者)
かつてのインタビューで「国立の大学に進学したのは、生家に金銭的余裕がなかったから」と話していた三浦氏だが、結婚し、国際政治学者として世に羽ばたいた彼女からは金銭面に関してズレた発言も多く聞かれるようになった。
例えば昨年10月、旧統一教会における多額の献金によって、被害者が生まれていると指摘する声に対し、「たくさんあった財産がなくなったっていうのは、そんなに同情すべきか……というのはあって」「競馬でスったって同じ」と発言して顰蹙を買ったことは記憶に新しい。
三浦氏は討論番組での発言のなかで一般市民を「民」と呼ぶことから、“上から目線”といわれることもあった。
ディオールにシャネル
前出のテレビ局関係者の話。
「瑠麗さんは過去、『(東京の)港区以外に住んだことがない』と豪語していたりと、セレブなライフスタイルを隠すことはありませんでした。エリートの夫と結婚し、自身も有名になり、手に入らないものはないという万能感もあったのでしょう。
ガサ入れのあった現在の自宅は六本木の超高級タワーマンションで、昨年に同じマンションのより高層階に引っ越したばかりです」
また、軽井沢には敷地面積1000坪の別荘を所有し、平日は六本木のタワーマンション、仕事のない週末は軽井沢で過ごすという「二拠点生活」を送っているという。
「娘さんが3才になる直前に、“小さいときに思い切り駆け回れるところがほしい”と思い立って土地を購入。建っていた3軒の家を壊して、広々としたログハウスを建てたそうです。吹き抜けで開放感のあるリビングにはデンマーク製の家具や、京都の職人さんが革を張り替えた家具などの調度品が並んでいます」(前出・テレビ局関係者)
さらに、テレビ番組や雑誌の撮影、また、会議やパーティーの際に着ている服はすべて自前だそうで、いずれも高級ブランド品ばかりだ。
例えば2019年4月、安倍晋三元首相(享年67)主催の「桜を見る会」には、スカート部分がすべてシースルーのディオールのセットアップに、シャネルのバッグを持って参加した。昨年9月の安倍元首相の国葬では、胸と腕の部分がスクエアに透けた、アレキサンダー・マックイーンの“シースルー喪服”を着用し、物議を醸した。
2に続く
NEWSポストセブン
1/26(木) 7:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/844b75dbb5b6718280c7cc65485f23fc4ffd942d