小池先生の、私たち庶民に寄り添う姿勢に何度も希望を持たされてきました。
日本もまだ捨てたものじゃない、先生のような方を議会に送り出す力があるし、先生も庶民の期待に応え戦ってくださっています。

今回も、ちょっとした言葉の行き違いに過ぎぬことを小池先生は大変に反省され、潔く謝罪なされました。
厳しく与党を追求される立場として、我々庶民に模範をお示しくださったのだと思います。

一方の田村議員。最近要職に就かれ、意気込みもあるのだと思いますが万人の前で小池先生の誤りを指摘し恥をかかせる、敬意に欠けた行動であったと思います。
ミスに気づかれたならさり気なく小池先生に知らせ、ご本人からお詫びをしていただけば良い話です。
田村議員には以前、ウクライナへの日本からの武器供与を肯定する発言が見られましたが、こうした発言は改憲勢力に与するものです。
今、護憲、反戦勢力が一枚岩となって戦わなければならない時に足並みを乱すような発言をし、更には党内で上役に反旗を翻すなどもってのほかではないでしょうか。