立憲民主党の神奈川県連でパワハラ発生 男性県議3人が女性県議2人に「議員辞職してください」
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2022年11月1日 19:35

 立憲民主党の岡田克也幹事長(69)は1日、国会内で開いた会見で、同党神奈川県連所属の女性県議2人が、同僚の男性県議から〝パワーハラスメント〟を受けたことを明らかにした。

 同党によると、同県連所属の野田はるみ県議と佐々木ナオミ県議は2~5月にかけて作山友祐県議、滝田孝徳県議、浦道健一県議から同県条例に賛成するように要求された。

 野田、佐々木両県議が条例改正案を採決した今年5月に体調不良で欠席すると「議員辞職してください。あなたは政治家でなく政治屋だ」と暴言を吐かれたという。

 岡田氏は「ハラスメント対策委員会の吉田忠智委員長から審議結果の報告があった。作山氏は『重大なハラスメント』と指摘した上で、作山氏、滝田氏、浦道氏の3者全員に『ハラスメントとされてもやむを得ない言動があった』と判断されました」と説明した。

 今回の〝パワハラ騒動〟は、同党のジェンダー平等の確立を支持する有権者たちを裏切る格好となった。

「委員会が女性県議2人に対するハラスメントを認定した事実は、極めて重く受け止めています。県連執行部に対しては(作山氏、滝田氏、浦道氏の3者に)措置、処分を含めた対応をするように求めた」(岡田氏)

(略)

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