0001クロ ★
2022/11/01(火) 12:24:09.82ID:HIapeTln9「文春オンライン」は、寺田総務大臣の地元後援会「寺田稔竹原後援会」が、政治資金収支報告書に添付した領収書のうち、宛名に「寺田稔」と自身の名前が記されているものが2018年からの3年間で14枚あり、「みずからとは別団体」としてきた大臣のこれまでの答弁と矛盾すると報じました。
これについて寺田大臣は記者団に「領収書の宛名に私の名前を用いたものは確かに存在しているが、政治資金規正法上も全く問題なく、後援会に対して発行されたものとして取り扱うことができることになっている」と説明しました。
総務省が作成した収支報告書の監査マニュアルでは、領収書の宛名は関係政治団体の正式名称ではなく、政治家などの事務所のように名前を使ったものについても、団体に発行されたものとして取り扱うことができるとしています。
そして寺田大臣は「これまでも答弁しているとおり、竹原後援会は『関係政治団体』であり、私が指導・監督する立場にはない」と述べました。
自民 茂木幹事長「引き続き説明責任果たして」
自民党の茂木幹事長は、記者会見で「私の認識では、問題を指摘されている団体は寺田大臣本人が代表を務めている団体ではないと承知している。寺田大臣には引き続き説明責任をしっかり果たしてほしい」と述べました。
NHKニュース
2022年11月1日 12時16分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221101/k10013876921000.html