玉城知事は、豊見城市長選挙で自身が支援した現職の候補が敗れたことについて9日、記者団に対し、「新型コロナ対策など頑張ってきた市長だけに今回の結果は非常に残念だと思う。この結果については、しっかりと分析して受け止めたいと思う」と述べました。

その上で、オール沖縄が支援する候補がことし行われた市長選挙で6連敗していることについて、記者から問われると、「仲間が負けることは残念なことではありますが、選挙の結果は有権者の判断ですから、我々はそれを厳粛に受け止めるに尽きると思います」と述べました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20221009/5090020386.html