10月2日投開票の品川区長選で、争点の1つが羽田空港の着陸機が都心上空を降下する新ルートへの対応だ。区の拠点の1つ、大井町駅付近では東京タワーより低い高度300メートルを飛ぶなどし、騒音や航空機からの落下物を心配する声が聞かれる。今春には航空機から落下した可能性を否定できない氷塊が渋谷区で見つかるなど、広域的な課題でもある。候補者の主張は?。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/205539
品川区長選　羽田新ルートへの候補者対応は　「固定化回避」「撤回」「意向調査」
2022年9月30日 07時29分


参考）
◆https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/71916
都心低空飛行の羽田新ルート、国交省の「机上の空論」で危険は解消されず
航空需要の低迷が続くのに、なぜ政府は撤回できないのか　2022.9.22

◆https://kumanichi.com/articles/658407
米軍騒音、放置は違憲と提訴　嘉手納と普天間、住民が連携　2022年5月16日