西村経済産業相は13日、終戦記念日の15日に先立ち、東京・九段北の靖国神社を参拝した。私費で玉串料を納め、「衆院議員西村康稔」と記帳した。昨年10月の岸田内閣発足以来、閣僚の参拝が確認されるのは初めて。

西村氏は取材に、「祖国を守って戦火に倒れた英霊の安寧を心から祈った。安倍元首相を思い起こし、平和と繁栄のために全力を尽くすことを固く誓った」と述べた。

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220813-OYT1T50150/amp/