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2022/07/20(水) 23:45:56.59ID:CAP_USER9東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の高橋治之元理事(78)が代表を務める都内の会社は、紳士服大手の「AOKIホールディングス」側とコンサルティング契約を結び、理事在任中に数千万円を受け取っていたとみられることが関係者への取材で分かっています。
「AOKIホールディングス」は、2018年に組織委員会とスポンサー契約を結んだうえで、エンブレムの入ったスーツなどを公式ライセンス商品として販売していました。
この問題で東京地検特捜部が、20日までに創業者の青木拡憲前会長(83)から任意で事情を聴いていたことが分かりました。
前会長は、資金提供を認めたうえで「元理事の人としての力に期待した」などと説明しているということです。
組織委員会の理事は、「みなし公務員」として職務に関して金品を受け取ることが刑法の収賄罪などで禁じられていて、特捜部は、現金提供の趣旨などを慎重に調べているものとみられます。
元理事は、NHKの取材に対して「スポーツコンサルタントとして通常の業務契約を結んだだけで、オリンピックに関し、便宜を図ったことは全く無い」と話しています。
AOKIホールディングスは「当社からお答えすることはございません」とコメントしています。
NHKニュース
2022年7月20日 18時54分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220720/k10013728421000.html