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2022/06/29(水) 07:41:46.52ID:CAP_USER9ツイッターで募集「過去のレシート」
5月、記者はこんなつぶやきをしました。
《【募集】数年前のスーパーでの何気ない買い物のレシートとっておいてある方いらっしゃったらDMいただけないでしょうか?お願いします!!》
いま、「数年前」と同じ買い物をしてみたら、日々の生活にのしかかる重みが、より明白になるのではと思ったからです。
このつぶやきに反応してくれたのが、川崎市に住む34歳の男性。
家計簿アプリに残っていた、2016年~2017年のレシート7枚を提供してくれました。
レシート2枚分、6月にお買い物
季節で価格が変動する生鮮食品を考慮し、今回買い物をする6月に比較的近い時期のレシート2枚の商品について、買ってみることにしました。決行日は6月9日。
2枚のレシートは、いずれも2017年の5月の買い物を記録したものです。川崎市内の大手スーパーA(レシートA)と大手スーパーB(レシートB)での買い物で、今回は同市内のそれぞれの系列店で買い物をすることにしました。
野菜や酒などの飲料、豆腐などの冷蔵商品が、レシートAは12品目、レシートBは17品目。
正確な商品名がわからないものなどについては、まずは価格が近いものに置き換え、さらに容量がわかるものであれば、近い容量のものに置き換えるなどしました。
その結果、5年前の買い物との差額は、レシートAで630円、レシートBで195円になりました。
正直Aの630円増は衝撃的です。ただ、この増額分の大半は、ある一つの商品が押し上げた要素が強いです。
5年前のレシートと、(できる限り)同じものを買ってみた今回の結果について、レシートの比較画像や、総務省が24日に発表した、5月の消費者物価指数などを元に、ニッセイ基礎研究所の斎藤太郎・経済調査部長に話をうかがいました。
続きはWebで
withnews
6/28(火) 7:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8c4fb43ebf25d6146f8ed2706d2253c8f2d2339