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2022/04/16(土) 00:04:52.82ID:CAP_USER9立花氏はこの日の会見で、山本氏の辞職について「政党の代表として党勢拡大として、当然の辞職」と指摘。山本氏は昨年の衆院選で東京比例ブロックで当選しているため、辞職しても櫛渕万里(54)が繰り上がり当選するために議席の変動はない。
この会見を開いていた時点で山本氏が比例代表で立候補するとみていた立花氏は「参院選で山本太郎という人を出そうと思っていた。前回の参院選で山本太郎と書いたのは99万票もある。山本太郎の名前はめちゃ覚えやすい。太郎さんが辞職せずに参院選に突入したら山本太郎≠ニ間違って書く人が出てくる。ウチが(候補を)入れちゃえば全票来る」と秘密裏に山本太郎擁立プラン≠温めていたことを明かした。
ただ、山本氏が比例代表から立候補すれば、同姓同名候補を擁立しても按分票となるためにメリットは少なく、幻プランとなるハズだった。ところが、山本氏は意外にも比例代表ではなく選挙区からの立候補で、同姓同名プランが復活した。
立花氏はツイッターで「【山本太郎(47歳)】を公認候補者として、立候補させる事を決定致しました。近日中に記者会見を行います! なお、本日衆議院議員を辞職された、れいわ新選組代表の山本太郎さんとは別人です」と投稿した。
NHK党は一昨年の衆院静岡4区補選でも野党統一候補の田中健氏に対し、同姓同名の田中健氏をぶつけたことがある。
東スポ
2022年04月15日 20時45分
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