>>931 つづき

米軍再編交付金は2007年から名護市に支払われていたが、2010年、オール沖縄の稲嶺進が市長になったら交付打ち切りとなった
その後、基地反対を明言してない渡具知が市長になったら再び交付されるようになった
なので基地反対の岸本が当選したらまた交付打ち切られて、それを財源としている子育て支援がなくなるのではという懸念が有権者にあった
(岸本は子育て支援策を出さなかったわけではなく、米軍再編交付金に頼らない財源で実現すると示したが、現職が既に実現してることの方が有利&財源も確実)
保育料は子ども1人でだいたい3万前後
基地はきついけど生活あるしなあという若い人の票が渡具知に動いたと見られている

NHKの出口調査では基地反対の人が65%だった
そして20〜30歳の子育て世代では渡具知が圧勝している