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2022/02/28(月) 22:37:29.32ID:CAP_USER9府連は「いずれも政治資金収支報告書に記載し、適正に処理している」としています。
告発状を提出したのは京都市内の弁護士ら20人です。
告発状によりますと、自民党京都府連が去年の衆議院選挙や3年前の参議院選挙で候補者が代表を務める選挙区支部などから資金を集め、地元の府議会議員や市議会議員の政治団体に、それぞれ50万円を配っていたなどとして、国会議員らあわせて59人に公職選挙法違反の買収の疑いがあるとしています。
弁護士グループは、府連の事務職員が作成した内部文書などから選挙違反は明らかだとしていて、谷文彰 弁護士は「捜査を受け、厳正な処罰がされるべきだ」と話していました。
一方、府連は資金を集め、その後、党勢拡大のため政治団体に支給したことについて、いずれも政治資金収支報告書に記載しており、適正に処理しているとしています。
また、府連会長の西田昌司 参議院議員は、2月13日に自身のユーチューブチャンネルで「資金の使いみちは、それぞれの団体が適正かつ公明正大に収支報告をしていて、選挙買収を指摘される理由は全くない」などとコメントしています。
NHKニュース
02月28日 18時08分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20220228/2010013671.html