ジャーナリスト伊藤詩織さん(32)が性暴力で身体的、精神的苦痛を受けたとして、元TBS記者山口敬之さん(55)に損害賠償を求めた訴訟で、山口さん側は7日、一審東京地裁と同様に「同意がないのに行為に及んだ」と認め、332万円余りの支払いを命じた1月25日の二審東京高裁判決を不服として上告した。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/158770
元TBS記者山口さん側も上告 「同意なく性行為」不服
2022年2月7日 12時07分 (共同通信)

参考)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/156301
【動画】伊藤詩織さんの訴え再び認める 「性行為の合意なかった」 山口敬之さんに330万円支払い命じる 東京高裁 2022年1月25日

https://lite-ra.com/2021/09/post-6020.html
山口敬之の逮捕をツブした中村格の警察庁長官に抗議殺到! 警視総監も安倍の元秘書官が就任で“自民党の秘密警察”化がさらに
2021.09.15

https://lite-ra.com/2019/12/post-5150.html
「詩織さん全面勝訴」で証明された警察・検察のおかしさ! やはり御用記者・山口敬之と安倍政権の関係が逮捕、立件を潰していた 2019.12.18

https://maria-magdalena000.amebaownd.com/posts/3916887
山口敬之さんを励ます会」でのスナップだが、何を励ましているのだろうか? 2018.03.25

https://www.dailyshincho.jp/article/2017/11170801/
山口記者の週刊文春「韓国軍にベトナム人慰安婦」記事はやはり捏造だった 週刊新潮 2017年11月9日神帰月増大号掲載

https://www.dailyshincho.jp/article/2017/10181701/?all=1
文春スクープ「韓国軍に慰安婦」記事に捏造疑惑 山口敬之のもう一つの“罪”2017年10月18日
(取材では、山口氏の記事に“安倍総理の援護”を狙った虚報発信の可能性があることも明らかに。)

https://www.bengo4.com/c_1009/n_11899/
伊藤詩織さん、書類送検…元TBS記者が虚偽告訴などで刑事告訴 2020年10月26日
(一部抜粋)
伊藤さんは、2015年4月に山口さんから性暴力を受けたと被害を訴えて、山口さんが同年8月、準強姦罪(当時)の疑いで書類送検されたが、山口さんは2016年7月、嫌疑不十分のため不起訴処分となった。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/49164
山口敬之氏「だから私はTBSを退社し、この一冊『総理』(幻冬舎刊)を著した」2016.07.20
(2016年5月にTBSを退社し、フリーランスのジャーナリストに転身)

https://www.daily.co.jp/gossip/2017/05/31/0010241408.shtml
山口敬之氏の問題、TBSに警察から「問い合わせあった」 局内調査中に自己都合退職 2017.05.31.
(詩織氏が被害を受けたとしている2015年4月には、山口氏は同局に在籍していた。)

https://lite-ra.com/2017/12/post-3624.html
詩織さん準強姦事件もみ消し問題で安倍首相が山口敬之氏との関係を「取材対象として知ってるだけ」と嘘八百 2017.12.02
(一部抜粋)
山口氏は事件を引き起こす直前、「週刊文春」(文藝春秋)に「韓国軍にベトナム人慰安婦がいた!」とするレポートを発表しているが、これも官邸や駐米公使と連携して安倍政権の対韓国外交をアシストするために仕掛けたものであると「週刊新潮」が報道、レイプ事件もみ消しはその見返りではないかという見方まで流れた。

https://www.j-cast.com/2015/04/28234229.html?p=all
韓国軍のベトナム慰安所報道で処分、「左遷」 TBS山口敬之ワシントン支局長に激励の声相次ぐ 2015年04月28日

https://www.dailyshincho.jp/article/2017/05091700/?all=1
握り潰された「安倍総理」お抱えジャーナリストの準強姦逮捕状 被害女性の告白 週刊新潮 2017年5月18日菖蒲月増大号掲載
(“事件”が起きたのは15年の4月3日)

http://www.inv.co.jp/~ike/00-SXA_133.pdf
韓国軍にベトナム人慰安婦がいた! 韓国軍にベトナム人慰安婦がいた!米機密公文書が暴く朴槿恵の“急所”
(TBS ワシントン支局長・山口敬之)「週刊文春」2015年4月2日春の特大号