自民と公明がまさかの「仲間割れ」…「20年来の関係」にヒビが入った理由
1/25(火) 17:11配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/631e74a5a40ded47027ce00e798dcd006bbce92c

7月に予定されている参議院選を前に、
堅固と思われた自民党と公明党との間に亀裂が入りつつあるという。

自公連立政権が発足したのは小渕第二次改造内閣時代の1999年10月のこと。
前年の参議院選で16議席を減らして単独過半数を維持できなくなった自民党は、
橋本龍太郎首相が退陣。参議院での安定を得るために、
自自連立を経て公明党と組んだのだ。

にもかかわらず、なぜ今になって不協和音が聞こえるのか。

「前回3年前の参議院選を振り返ると、
選挙があった前年の年末には自公の間で選挙協力の協定が交わされていた。
我々が埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の5選挙区の推薦を自民党に求め、
自民党に対しては1人区を中心として公明党が推薦するということだったが、
現状、自民党の中で5選挙区についての理解がなかなか進んでいないと。
調整が難航しているということについては、大変残念なことであると思っている」

1月14日の定例会見で、公明党の石井啓一幹事長はこう述べた。
翌15日に行われた地方組織の幹部とのオンライン会議では、
山口那津男代表が「自民党と相互推薦しない」旨を発言。
ある公明党関係者はこう述べている

「実はそれ以前に自民党と相互推薦しないことは
議員秘書らに知らされたが、口外しないように念を押されていた」
相当の不満が公明党中に渦巻いていることは確実だ。
理由は年末までに選挙協力の協定が交わされなかったに留まらない。
実は公明党から自民党に催促したが、自民党側はなしのつぶてだったという。
これでは信頼も何もないではないか――。
公明党側に不信が募った。

ヤフコメ
https://news.yahoo.co.jp/articles/631e74a5a40ded47027ce00e798dcd006bbce92c/comments

維新信者が、沸きだしているな。
「自民と維新が連立をすれば良い」なんて言い出している。
創価党は、連立を離脱して、過去の自民党の悪事を洗い浚い晒してもらいたい。