結論
改憲の必要はさらさらない
国民の自由と権利を守るための大原則は100年たっても変える必要はない
恒久平和、人権保障、国民主権の大原則は人類の普遍的価値だ
時代によってころころ変えるようなものではない
時代によって変える必要があるのは行政と法律
子供への10万円給付を1972年の法律を変えずに支給するから不公平が生じる
当時は専業主婦が多かったから夫の収入だけで世帯収入を見ることができた
今は夫婦共稼ぎが多いから1972年の法律では
夫婦で収入の多い世帯に10万円給付で、それより収入の少ない世界に支給されない
そういう時代に合わない法律を変えないのが自民党であり公明党だ
時代に合わない行政や法律を放置して
時代を超えて変わらぬ大原則の憲法を変えろとはデタラメにもほどがある
そもそも憲法は公権力の横暴を縛り国民の自由と権利を守る仕組みなのに
肝心の国民から今の憲法を変えてくれという声など沸き上がっていない
憲法に縛られる側が国民を騙そうと改憲ヒステリー症状を呈しているだけだ