【自民・岸田総裁】国土交通相に公明 斉藤副代表 起用の意向固める【NHK】 [少考さん★]
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自民 岸田総裁 国土交通相に公明 斉藤副代表 起用の意向固める
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211003/k10013288501000.html
2021年10月3日 9時56分
自民党の岸田総裁は、4日に発足させる新内閣の国土交通大臣に、公明党の斉藤鉄夫・副代表を起用する意向を固めました。
斉藤氏は、衆議院比例代表中国ブロック選出の当選9回で、69歳。
公明党の副代表を務めています。
建設会社勤務を経て、平成5年の衆議院選挙で初当選し、これまでに、環境大臣や党の幹事長、政務調査会長などを歴任しました。
幹事長を務めていた去年、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、すべての国民に10万円を一律給付する政策の実現などに尽力しました。
岸田総裁としては、公明党で要職を歴任している斉藤氏の豊富な政治経験を評価するとともに、衆議院選挙を前に、公明党との連立政権の結束をさらに強めたい狙いがあるものとみられます。 この人総選挙で落選候補に挙がっていたと思うが。
落選したら赤っ恥だな。 今、日本国内で進められてる特亜による間接侵略の証左が標識・案内板・駅名標へのシナ簡体字及び鮮字の併記。
これを推進しているのが、朝鮮カルト層化信者の半島系成り済まし帰化人が役人として多数在籍してる国交省及びその外局たる観光庁。
そして、その組織の長が層化の国交大臣。
その観光庁国際観光政策課が推進したのが「外国人観光旅客の旅行の容易化等の促進による国際観光の振興に関する法律」(平成九年六月十八日法律第九十一号)
この法律には多言語化推進はうたわれているものの、明確に鮮語併記を義務付けてはいないのに何故か、
http://www.msoku.net/files/images/2012/11/sendai2002_0311_162654AA.JPG
http://www.msoku.net/files/images/2012/11/top-p-08-12.JPG
の現状w
これは、どう考えても国交省・観光庁内の帰化人層化官僚の指導の賜物w
また、在日鮮人利益代表政党たる売国ミンス党による政権奪取が重なり、お上のご意向に逆らえない地方自治体や公共交通機関はシナ字・鮮字併記を実施。
しかし実際やっていることは、シナチョン本国の対外政策に資する為の我国への間接侵略手段の一環であり、これはまさしく文化侵略と言える行為。
どの日本人が東名高速を運転してて日英鮮併記の「海老名SA」の標識を見たいというのか? 何人の鮮人観光客が国際免許を使って東名を運転するというのか?
これらは犬が電柱にションベンしてマーキングするのと同じで、喜ぶのは在日鮮人のみ。標識の明確化・景観破壊防止から各種標識・表示は日英二カ国語+ピク
トグラムで充分! >>2
土建がらみで地方企業にに予算が付きやすいからじゃね?
知らんけど 中共の民族浄化を見て見ぬ振りをする親中カルト公明党を潰してようやく日本は再出発できる >>10
凄まじいな
公明党のせいで日本人の税金を使って侵略者の朝鮮韓国人に道案内かよ 中国韓国の手先のこいつら
アメリカのCIAが情報リークして圧力かけてくれんかな
潰れろ 必ず国交相の座は公明党だよな。
美味しいことでもあるのかな? 土建業の関係者は
創価学会に入信して
聖教新聞をとらないと
仕事がもらえない 国土交通省がずっと公明党なのは権力の固定化につながる ワクチン接種義務化は全米に広がるでしょう。
当然、ワクチン接種義務化に反対している米国民は反発。
ユダヤ・ハザールDS裏社会バイデン米傀儡政府との間で内戦状態になるでしょう。
日本でも、岸田新内閣の下、ワクチン接種義務化を強引に推し進めるでしょう。
DSと岸田文雄朝鮮悪裏社会によって、日本人の生存権を脅かされる事態がもうそこまで来ています。
最早、他人事では済まされません。
↓
◆カリフォルニア州、全米初の全児童・生徒にワクチン接種義務付け
https://www.yomiuri.co.jp/world/20211002-OYT1T50078/ いつまで公明党に国交省大臣させるんだ?
これおかしいだろ?
なぜ国民はこれに声を上げないのか?
ネットでたたいて問題提起にすべき
絶対おかしいってば! 公明党のお決まりポスト、金が手に入るポスト絶対に離さない、別のポストを
与えてみたら、厚労省いいぞ、また投げ出すかもね、、広報部もいいね これが続いているから老朽インフラの更新はなかなか進まないよね 国土交通省の大臣のポストは
必ず公明党ですが なぜなのかしら
癒着がうまれないかしら 河井克行の選挙区を後釜を公明党に取られて岸田が不快感示してた人じゃん
自公融和アピールか 思い当たることが有ります 建設省の大失敗を隠
すためでしょう >>1
もう公明党切れるくらいになって欲しい
国交相公明党になってから鉄道とかの多言語表示うざい なんでおでん文字見せられないといけない むだなニダニダ聞かないといけない?
インバウンド崩壊したし消えてくれ
この前近江鉄道乗ったら駅名板 日本語、英語、おでん だった 滋賀ってあれなのかな? ゼネコン札幌延伸をリードしたのは明らかに公明党。
http://56285.blog.jp/archives/49650766.html ;
国土交通省で「天下り」が完全復活した。
その中心的人物が、石井啓一国交相だという。
https://archive.is/WEAQ8 当時、内田氏は
都議会自民党幹事長として売り出し中だったが、
今ほどの権力はなく、公共工事の仕切り役は、
都議会公明党のドン・藤井富雄氏だった。
藤井氏は、05年に政界を引退し
仕切り役、調整役の座を内田氏に禅譲。
(中略)
老朽化した築地市場の移転は、
石原氏の前任の
青島幸男知事の時代に持ち上がったが、
その構想を推進したのは、
東京都港湾局長時代の石川雅已・現千代田区長で、
臨海副都心開発部長として石川氏を支えたのは、
前川あきお・現練馬区長だった。
山田氏は、後述するように
両氏をOBとなっても物心ともに支えた。
つまり豊洲移転は、
石原都政の前に都の官僚が
議会や市場関係者に対する根回しを行い、
推進してきたのだ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50989
公共事業絡みで口利き
公明・藤井都議が都幹部などに
コンサルタント会社を紹介 長男が「顧問料」もらう
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2004-01-08/01_02.html >>17
そこまでひどくない。ただし大手ゼネコンの管理職以上は聖教新聞の購読が義務付けられているw 建設業界出身だからリニア建設圧力派か?
静岡県民にとって敵になる可能性がないとは言えない >>26
国土交通相って許認可権限をすごいもってるからね
ここは長年自民党議員のゼネコン癒着が酷くて、みな族議員化して日本全体をみた
国土整備より、担当大臣の地元土木事業者からの陳情を優先することが国交大臣の
役得みたいになっていた
マスコミも内閣のスキャンダル探しするときはまず国交省を狙うのが定番だった
ので、ここはもう自民党じゃなく、汚職に厳しい公明党にやらせとけってなった NHKのインタビュアーは緩すぎて、各党の宣伝番組にしかならないのが物足りない。 そういえばアベノミクスで、トリクルダウンという言葉を最も頻繁に使っていたのが甘利さんだった。 NHKでも何度も聞いたわ。 plus.nhk.jp/watch/st/g1_20…
naoko
@konahiyo
3
1 裏人間革命(1)
世の中の矛盾や不正義を正すのが「革命」という言葉の本来の意味だとすれば、
創価学会の掲げたスローガン「人間革命」は何を正したと言うのだろう。
私は学会2世で生まれた時には既に学会の中にいた。
両親は昭和30年代に入信したらしく、懸命に組織活動に参加し、選挙を応援している状態だったのだ。
幼い頃から母親に付いて座談会や唱題会に参加し、聖教新聞や大白蓮華を読んで学会の思想に
触れていた私は昭和40年代から平成10年代頃まで内部から学会の組織を見、様々な活動にも参加してきた。
少なくとも昭和40年代の創価学会は燃え立つような正義感に溢れていたが、現在はどうだ。
かつて掲げていた「反権力」、「反公害」、「反戦反核」というような主張はどこへ消えたのか。
今や自民党ベッタリの政権与党である公明党へ無批判に選挙協力を行い、水俣病患者の訴えを
門前払いにし、アメリカの戦争に諸手を挙げて賛成してしまっている。
事は政治分野だけに収まらない。
自ら「師弟不二」という宗教的スローガンを掲げながらも、師である池田大作名誉会長の行方が
数年に渡り、皆目見等つかないという心もとない状態なのである。
まるで矛盾だらけの主張と行動はどういう事なのか。
「勝利」とか「前進」とか掛け声倒れのスローガンはもういいから、この辺で変節と
失敗を認め、組織としての軌道修正を行なうべきではないだろうか。
少なくとも600万人近い会員を擁し、政権与党を保有している社会的影響力について
本部幹部はよく考えるべきだろう。
会員の信頼に応える為に何をするべきかをだ。
革命するべきは本部幹部の精神そのものだ。
(2)へ続く 岸田が【国民主権の政治】をやるかどうかは公明党と連立を組むかどうかで分かる。
公明党と連立を組むということは岸田政治の目的が
国民主権の政治ではなく【自民党の繁栄】であることの自己証明だからだ。
・「尾身茂 詐欺」「尾身茂 創価学会」「尾身茂 公明党」で検索
公明党=創価学会=宗教団体=国民は池田大作に従え=国民主権の否定
「主権の存する日本国民」は池田大作に従うつもりはサラサラない。
日本では宗教団体と連立を組むことはできない。
自民党による公明党との連立は、自民党が創価学会の票を手に入れるためだ。
創価学会票がなければ、自民党が単独過半数を取れないことは有名な話だ。
自民党は、国民の暮らしへの貢献・国民の幸福追求のために連立を組んでいるのではない。
【自民党の繁栄】のために連立を組んでいるのだ。
●岸田も公明党との連立を続けるのか
憲法20条 【政教分離】
信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。
いかなる宗教団体も、国から特権を受け、
又は政治上の権力を行使してはならない。
2項 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを
強制されない。
3項 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もして
はならない。 自民党総裁選の選挙期間中
「グータッチ」が乱舞した。
国民に対して「ソーシャルディスタンスと密の回避」を強制しておきながら
濃厚な「身体接触」を続けたのだ。
●気色悪いやつらだ
●上記はNHKと新聞テレビによる大本営報道なくして成立しない。 いつも
国土交通相は公明だけど
毎回公明の議員って
利権が絡んでるようにしかみえない。 不思議なことに9年前に自民党が政権を取り戻してから
ず〜〜と国土交通大臣のポストには公明党の議員が継続して
ついており、一度も他に譲ったことがありません。
太田昭宏 2012年12月26日〜2015年10月7日
石井啓一 2015年10月7日〜2019年9月11日
赤羽一嘉 2019年9月11日〜現在
斉藤鉄夫 次期国土交通大臣
その理由を考えたんですが、思い当たる理由は一つしかありません。
それは海上保安庁という外国船を取り締まる役所が国土交通省の外局に
あるということです。
つまり、中国や北朝鮮の不審船に対して日本政府が強気の態度に
出ようとすると公明党がストップをかけられるんですwww 公明党がつねに国交大臣なるのかね?
マスゴミも報道しないけど、深い裏がありそうだ。 ●【無意味・無効果・国民に対する暴力】の緊急事態宣言とまん延防止法によって
多くの国民が倒産・廃業、経営難、減給、失業、生活苦に落とし入れられた。
子どもたちは人生の一部を削ぎ落された。子どもたちは
【無意味・無効果】のマスクを強制され虐待されている。
コロナ感染者数をはるかに上回る犠牲者が出た=死屍累々のニッポン
尾身茂・日本感染症学会・日本医師会=詐欺
詐欺ではないという反論は成立しない。現に感染は拡大しているからだ。
人口14億人の中国は1年以上前に感染は収束した。
菅政権は内閣総辞職した。
尾身茂・日本感染症学会・日本医師会の正当性はすでに消滅した。
【とっとと政府から出ていけ。】
●飲食店が主たる感染発生現場であるとする根拠も証拠もない。
尾身茂=創価学会のデッチ上げ・作り話だ。東京の主たる感染発生現場は
6割の「感染経路不明」だ。尾身茂=詐欺。小池百合子=詐欺。
●岸田政権=イカサマ・不当。ただちに内閣総辞職しろ。
●上記、NHKと新聞テレビの大本営・洗脳報道なくして成立しない。 な 岸田
すでに倒産・廃業した事業者に
どうすれば政府が補償できると言っているのだ。
馬鹿か 「沖縄 ワクチンパスポート」で検索
沖縄県知事の玉城は、感染拡大を阻止できない自らの無能を棚に上げて、
非ワクチン接種者を特殊な人間に仕立て上げる【人種差別】はやめろ。
外道が。
沖縄県知事・玉城による辺野古基地建設反対運動が
【偽善】であることが分かるだろ。 岸田は公明党との連立政権を組んだ。
公明党と連立政権を組むということは自民党政治の目的が
国民主権の政治ではなく【自民党の繁栄】であることの自己証明だ。
・「尾身茂 詐欺」「尾身茂 創価学会」「尾身茂 公明党」で検索
公明党=創価学会=宗教団体=国民は池田大作に従え=国民主権の否定
「主権の存する日本国民」は池田大作に従うつもりはサラサラない。
日本では宗教団体と連立政権を組むことはできない。
自民党よる公明党との連立は、自民党が創価学会の票を手に入れるためだ。
創価学会票がなければ、自民党が単独過半数を取れないことは有名な話だ。
自民党は、国民の暮らしへの貢献・国民の幸福追求のために連立を組んでいるのではない。
【自民党の繁栄】のために連立を組んでいるのだ=国民主権の蹂躙
●岸田政権=イカサマ・不当。ただちに内閣総辞職しろ。
憲法20条 【政教分離】
信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。
いかなる宗教団体も、国から特権を受け、
又は政治上の権力を行使してはならない。 【夫婦別姓=欧米に従え=日本の主権の放棄=売国奴。野田聖子は売国奴だ。日本から出て行け】
【ジェンダー平等教団は、夫婦別姓で日本の思想と価値観、社会秩序の転覆を
図ろうとしているのだ】
ジェンダー平等教団
=全政党、NHKと新聞テレビに巣食うネットワーク型・邪教集団:筆頭 枝野・志位・野田聖子
朝日新聞とテレビ朝日、中日・東京新聞=ジェンダー平等教団の扇動・宣伝・広報
日本は、欧米とは異なる。【ジェンダー尊重】の国だ。
日本は、欧米とは異なる。【国民主権、自由・民主・人道】の国だ。
無党派諸君は、このジェンダー平等という悪徳のおぞましさを
頭にたたき込んでおけ。
国家崩壊を導く奇型マルクス主義 Part1
http://ochimusya.at.webry.info/201012/article_15.html ジェンダー平等教団
=全政党、NHKと新聞テレビに巣食うネットワーク型・邪教集団
=筆頭 枝野・志位・野田聖子
朝日新聞とテレビ朝日、中日・東京新聞=ジェンダー平等教団の扇動・宣伝・広報
【以下はジェンダー平等教団の仕業である】
福島みずほは国会でテレビ朝日のセクハラ被害捏造者=進優子を擁護した。
セクハラは
女が「その言動」の「その場」から1秒で立ち去れば存在することはできない。
それにもかかわらず進優子は録音できるほどの長時間福田と同席した。
セクハラ被害を捏造した。
そして財務省の女弁護士との接見を拒否しテレビ朝日とともに真実を隠蔽した。
福田は辞職に追い込まれた。
福島みずほは政治を利用して福田に暴力を振るったのだ。
すぐに政治家を辞職しろ。
ふ・ざ・け・る・な 「福島みずほ 朝鮮人」で検索
●無党派諸君はこいつらを許すな。
⇒ ユーチューブ「野党 福田」で検索 枝野と志位は野田聖子と手をニギニギしているのだ。
おぞましいやつらだ。 日の丸は、天皇に主権があった戦前は天皇のシンボルだった。
君が代の「君」は天皇を意味した。
しかし戦後、主権は国民にある。だから現下の日本では、
日の丸は国民のシンボルだ。
君が代の「君」は国民を意味する。
立憲民主党と共産党、公明党の本部には
当然に、日の丸が掲げられているよな。
まさか国民をないがしろにしていないよな。
●「共産党 本部」「立憲民主党 本部」「公明党 本部」で画像検索
日の丸はどこにもない。 岸田はモリカケサクラ・河井金脈の再調査を拒否した。
(1)「主権の存する日本国民」に対する背信行為だ。
(2)「主権の存する日本国民」の主権を蹂躙した。
岸田政権=イカサマ・不当
ただちに内閣総辞職しろ。
【祝】 甘利さん大復活 【祝】
今回の自民党人事では
TPPで尽力された甘利さんが
幹事長として大復活されたことが
最も喜ばしいです
あんなどうでもいいような不起訴案件で
本来なら総理となるべき甘利さんが
しばらく政治の表舞台から消えていたのは
日本の国益にとって大変な損失でした
今回の甘利さんの大復活で
3Aさん(安倍麻生甘利)が協力し
親中二階派どもに汚された自民党を
大掃除していただきたいものです
たぶん二重国籍犯罪者の中国人R4など
親中親韓の売国奴や工作員たちや
反日売国の大手マスコミが
狂ったように攻撃してくるでしょう
そんな中韓の手先は適当にあしらって
甘利さんには日本の国益のために
大いに政治手腕を発揮していただきたい!
【祝】 甘利さん大復活 【祝】
新興宗教施設に固定資産税かけようや。
どことは言わねえが省庁私物化で
やりたい放題。 国交省の大臣は、海上保安庁のトップでもあるわけだが、コー明が大臣をやっている限り
中国が尖閣で何をしても、日本は何もしません、何も出来ませんと公言したも同然だからな。
パンティ委員長を選んだ時点で岸田もよく持って1年だな。 >>2
>>11
公明党が国交大臣をやる理由
JTB、社員に公明党支援を要請 創価学会から依頼受け
www.asahi.com/articles/ASGD94QJDGD9ULFA00K.html
JTB、監督官庁の国交省に弱かった? グループ社員に公明党への支援を要請 2014/12/ 9 19:38
www.j-cast.com/2014/12/09222838.html?p=all
JTBがグループ社員に送った「創価学会様に選挙協力」メール 2014.12.08 07:00 週刊ポスト
www.news-postseven.com/archives/20141208_290959.html
以下へ続く >>67の続き
他スレからの転載
古いデータになるけど
>創価学会の市区町村議選における得票数(2019統一地方選前のデータ)
>
>www.soumu.go.jp/main_content/000495497.pdf
>www.soumu.go.jp/main_content/000328867.pdf
>以下リンク省略(規制につき)
>
>2016年参院選時の当日有権者数 1億396万2784人
>市区町村議会議員定数 30,101人(2017年12月31日現在)
>公明党議員数 2735人(上記同)
>
>統一地方選挙における投票率 市区町村議選 47.33(平成27年)
>
>1億396万2784人×47.33%=4920万5585人
>
>4920万5585人÷30101人×2735人≒447万0857票(小数点以下切り捨て) >>68の続き
>公明は議席取れない場合は基本候補を立てないし、また議員総数と党所属議員の人数から出した推定値
>従って微調整は必要になってくるものの、仮に調整したとしても、既に500万票を集める力自体がない
>
>※衆院比例は小選挙区で創価票を自民候補に投じたバーターで入る自民票と
>仕事関連で入る業界票(合計200万以上)が加算される為
> 実際の創価学会による集票能力(会員票+F票+α)の数字は、比例票から数百万票低い数字となる
公明党の集票能力は、データの取り方次第では、単独だと2016年頃には450万割るレベルにまで衰退していた
基本的に大選挙区制で行われる市区町村議選では、候補が必ず立つから、集票能力が露骨に出る
国政比例が本当に公明党の力なら、市区町村議選でもっと議席を取れてる 「8億円値引きは問題だった」森友事件 近畿財務局「売買担当者」が赤木さん妻に告白
文春オンライン3/25(水) 16:00配信.
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200325-00036823-bunshun-pol
> 森友学園をめぐる財務省の公文書改ざん事件に関連し、2018年3月7日に自ら命を絶った
>財務省近畿財務局管財部上席国有財産管理官・赤木俊夫さん(享年54)。
>その直属の上司だった池田靖・同統括国有財産管理官(当時)が、森友学園への国有地の大幅値引き売却について、
>これまでの財務省の説明と異なる、新たな証言をしていたことが判明した。
>
> 昨年3月、赤木俊夫さんの一周忌の直後に池田氏が赤木さん宅を訪れた際、俊夫さんの妻・昌子さん(仮名)に国有地売却の詳細を打ち明けていた。
>今回、大阪日日新聞記者・相澤冬樹氏が昌子さんから詳細な記録の提供を受け、新たな重要証言を把握した。
>
> 森友学園は2016年、評価額約9億5600万円の国有地を、約1億3400万円で購入。3メートル以深の地中から新たにごみが見つかったため、
<その撤去費用などとして約8億2000万円を値引きした、とこれまで財務省は説明してきた。.
>だが、池田氏は昌子さんに対し、「どれだけ費用がかかって、どれだけ売却価格から引かなければならないかということを、
>自分たちは最後まで調べようと努力したが、(国交省の)大阪航空局(問題の土地の管理者)は動かなかった」
>「この8億の算出に問題があるわけなんです。確実に撤去する費用が8億になるという確信というか、確証が取れていない」などと明かした。 森友学園問題で公明党が沈黙する理由.
情報屋台 2017.03.14 Tue
http://www.johoyatai.com/1055
>森友学園への国有地売却問題には不可解なことがたくさんあります。その一つが「国会でも大阪府議会でも、小学校の建設予定地がある豊中市の議会でも、
>公明党の議員がまったく質問しないこと」です。公明党の支持母体である創価学会の会員の中には不満が渦巻いているとのことです。
>公明党の議員はなぜ、この問題に触れないのか。その理由を探っていくと、一人の人物に辿り着きます。
>かつて国土交通相をつとめた冬柴鉄三代議士(故人)の次男、冬柴大(ひろし)氏です。
>1986年から大和銀行(現りそな銀行)に18年勤め、2004年にソニー生命保険に転職、
>冬柴元国交相が病没した2011年にソニー生保を退職して「冬柴パートナーズ株式会社」(大阪市)を設立しました。
>その代表取締役です。経営コンサルタントを業務とし、人脈紹介や助成金の申請援助を得意としている会社です。
> 官僚側のキーパーソンが財務省の前理財局長、迫田(さこた)英典氏(国税庁長官)とするなら、
>民間側のキーパーソンは、この冬柴大氏と言っていいでしょう。前回のコラムで、「この問題には疑惑の3日間がある。
>2015年の9月3日から5日までの3日間だ」との志葉玲(しば・れい)氏の記事を引用し、安倍晋三首相が9月4日、
>安保法制法案の国会審議のさなかに大阪を訪問していたことを紹介しました。
>安倍首相はこの日、大阪・東梅田駅前の海鮮料理店「かき鉄」で冬柴大氏と会食しています。
>店のオーナーは冬柴氏です。牡蠣(かき)料理の店で、父親の名前「鉄三」の一文字を冠したのでしょう。
> 日刊ゲンダイの電子版(3月8日)は、経営が思わしくない森友学園は小学校の建設資金に窮していたが、ある都市銀行が20億円を超す融資に応じた、
>と報じました。そして、その融資を仲介したのは「大臣経験者の子息A氏ではないか、という憶測が流れている」と伝えています。 >>71からの続き
>日刊ゲンダイの取材に対して、A氏は「その日に安倍首相と会食したのは事実です」と認めたものの、
>融資の仲介については「まったくありませんでした」と否定しました。この「A氏」が冬柴大氏で、
>融資に応じたのは彼がかつて勤めていた「りそな銀行」と見られています。
>多忙を極める首相が国会審議の合間を縫って大阪を訪れてテレビに出演し、その後、経営コンサルタントと彼の店で会食する。
>「重要な案件があったから」と見るのが自然です。その前日、安倍首相は財務省の迫田理財局長と会い、
>翌日(9月5日)には昭恵夫人が森友学園経営の幼稚園で講演し、小学校の名誉校長就任を引き受けています。
>「疑惑の3日間」と言われる所以です。 森友「ごみ撤去費用」大幅値引きを提案したのは大阪航空局だった 財務省の新たなメモで判明
2018年03月20日 14時59分 JST.
https://www.huffingtonpost.jp/2018/03/20/mof-new-paper_a_23390132/
>財務省が森友学園との国有地取引に関する決裁文書14件を改ざんした問題で3月19日、新たに1枚のメモが削除されていたことが判明した。
>財務省が追加で発表した。
>
>この国有地をめぐっては、ゴミの撤去費用として約8億円が値引きされた経緯が問題視されている。
>削除されたメモには、この値引き方法を提案したのが、国交省大阪航空局だったことが記されていた。
>
>(中略)
>
>今回のメモによると、大阪航空局は新たに見つかったゴミについて「処理せざるを得ないもの」と責任を認識する一方、「早急な予算措置は難しい」と判断。
>ゴミの撤去費用を差し引き、学園側に国有地を安く売却する方法を近畿財務局に提案した。
>
>近畿財務局側もこの提案を受けいれ、「土地の評価額から廃棄物処理費用を減額した価格提示を行い売却」する意向を示していた。
>
>国有地の値引き額をめぐっては、大阪航空局が見積もったこと。その際、森友学園側の工事関係者から写真や資料の提供を受けて、
>「ゴミ撤去費」を8億2000万円と算定したこと。
>近畿財務局が、この金額を国有地の鑑定価格から差し引き、「1億3400万円」で学園側に売却したことなどがわかっている。 https://twitter.com/itsgroovymasa/status/1193056718340509696
>Masa da Oldskooler
>@itsgroovymasa
>あの佐川宣寿氏が東京未来会出身というのも創価学会的には永久に蓋をしたい事実やろなあ。。けど、無理やぞそれは。
>午後3:44 2019年11月9日
https://twitter.com/dameyodame5963/status/1193061251640741888
>ダメよ〜ダメダメ
>@dameyodame5963
>返信先: @itsgroovymasaさん
>東大の創価学会学生部学内でも有名だった様ですね。公明党の元国交大臣の石井さんもご存知でしょうし。
>しかし、先生が未来会は失敗だったと言われた通り。.
>午後4:02 2019年11月9日
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>2
>>11
公明党が国交大臣をやる理由は>>68-74
公明党は国交大臣のポストを悪用して、露骨な利益誘導型の政治を行い
学会系企業を肥え太らせると同時に、仕事や活動の関係上、国交省と付き合わざるを得ない企業や団体から
票を無理矢理吐き出させて、公明党の比例得票の嵩増しに利用してる
そしてその延長線上で発生したのが森友問題
まあ、この問題への関与が濃厚になったら、公明党は大臣ポストを返上だろうね
そこを起点に学会は一気に崩れて行くはず 裏人間革命(2)
そもそも公明党の過ちが始まったのは今日今の話では無い。
既に昭和45年(1970年)1月の段階で「言論出版問題」を引き起こしている。
(ちなみに公明党が結党されたのが昭和37年(1962年)なので、僅か8年後だ。)
その内容は藤原弘達氏の「創価学会を斬る」という書籍に対する出版差し止め圧力が表面化したもので、
公明党の竹入義勝委員長が、自民党の田中角栄代議士を通じて工作したという。
それを共産党と当時のマスコミに叩かれたのが「言論出版問題」だった。
さらに同じ年の7月に「共産党宮本邸盗聴事件」まで引き起こしている。
これは共産党の動きを監視する為に同党委員長だった宮本顕二氏の自宅に盗聴器を設置しようとして
見つかり、事件化したものだった。
出だしから後ろ暗い政界工作と陰謀の党だったわけだ。
そんな創価学会・公明党が自民党にとって役立つ時もあった。
1960年代後半から水面下で続けられていた日中国交回復に向けた動きである。
当時の中国は毛沢東に率いられた文化大革命の真っ只中、アメリカとはベトナムで交戦中であり、
日本にとっても安全保障上の脅威と考えられ、佐藤内閣当時に中国を念頭に置いた核武装計画まであったらしい。
これでは到底、国交回復など叶わぬ夢でしかないと思われたが、意外な方向から話が変わり始める。
それはアメリカ・ニクソン政権当時の国務長官だったキッシンジャー氏の「リンケージ戦略」だった。
同氏の考えはソ連に対する包囲網を形成する為、中国を西側に引き込むというものだったが、
前述の通り、中国は北ベトナムを助け、ベトナム戦争に派兵していた為、アメリカが直接中国と交渉できる環境ではなかった。
そこで日本という裏口を通じて中国を西側に引き込もうと考えたらしい。
だが自民党政府が表立って動くわけには行かず、代役として創価学会の池田大作会長が選ばれた。
(3)に続く 国交大臣は飾りの代表格だな
能力なくても誰でもできる役職だから公明との調整で使われる >>74
>東京未来会 って、東大の創価学会員組織ですか?
裏人間革命(3)
60年代後半から70年代前半辺りの学会の記録物を見ると当時の池田先生が
中国やアメリカの要人と頻繁に会見していたのが解かると思う。
それは日中国交回復(裏の意味は中国を西側に引き込む工作)のメッセンジャーとして走り回っていたからだ。
中国側にも国交回復を望む止むに止まれぬ事情があった。
文化大革命と言われる紅衛兵と走資派の内戦で生産設備の大半が破壊され全土が極貧の状態に陥っていたのだ。
そこで日本から資本と工業力を導入して復興を図ろうと考えたのだろう。
アメリカ、中国の思惑と、貿易利権が欲しい自民党政権(表面的には反共だったが、水面下では中国との
密貿易を行なう代議士までいた。LT貿易で調べてみるといい。)の使い走りとして便利に使われていたのが
当時の池田先生であり、創価学会だった。
こんな権力の走狗そのものの働きをしていながら、先生は当時の男子部、学生部に対して
「権力の魔性」だの「第六天の魔王(仏教でいう「他化自在天」。他人を自由に操るのに
無上の喜びを見出す心の働きを示す言葉。)」だのと言い、反権力を気取った。
その結果、60年代後半に「新学生同盟(新学同と言われる。)」という当時最大規模の学生運動が生まれたが、
何が気に食わなかったのか解散させられ、その存在は長年封印された。
この運動で散々な目にあった人もいたというのに酷い話だ。
まあ先生の努力の甲斐あって1970年代に沖縄が本土復帰し(これにも裏事情があり、
アメリカは復帰前の沖縄に核巡航ミサイル「メースB」を配置していたが、中国がそれを
脅威と見て「核抜き」の沖縄返還を要求したらしい。「メースB」は撤去されたが、
同等以上の威力を持つミサイルがB52戦略爆撃機に搭載された為、中国にとっての脅威は去らなかった。)
、日中国交回復も実現、田中角栄総理に大きな利益をもたらした。
(4)へ続く 裏人間革命(4)
田中内閣当時の自民党にとって便利に使える駒だった創価学会・公明党ではあるが、
その内部では利権を巡る暗闘が繰り広げられていたようだ。
昭和52年(1977年)に発生した山崎正友事件、第2次宗門問題がその表れである。
これは顧問弁護士で学会の内情に詳しい山崎正友氏が76年頃から宗門を煽り、
さらに自民党とマスコミをそそのかして学会叩きを画策、金をせしめようとした事件として記録されている。
ただ自民党は手駒を捨てるのが惜しかったのか山崎氏の話に乗らず、創価学会会長だった池田先生が
勇退し、名誉会長になっただけで終わった。
しかし学会が一枚岩の団体では無く、きな臭い火種を抱えている事が表面化したのも事実だ。
(山崎氏が宗門に吹き込んだ「学会が新しい教義と本尊を作って独立」という話は、
91年の宗門からの分離で実現されてしまった。)
池田先生に代わって4代目の会長になった北條浩氏は問題解決に奔走したが1年後に死去、
5代目会長に秋谷栄之助氏が就任する。
中央がこの有様なので地方も乱れ始めるのが1980年代だった。
昭和62年(1987年)に発覚した公明党・田代富士男参議院議員による
大阪・砂利運搬船事件である。
これは全国砂利石材転用船組合連合会会長からの贈賄工作で内閣への質問主意書を提出するという
経済事件だった。
公明正大という掛け声とは裏腹に、およそ不公正な実態が垣間見えた一瞬である。
さらに翌年、昭和63年(1988年)は公明党が民衆を裏切る大きな事件が発生した。
消費税導入を巡る強行採決である。
(5)へ続く 裏人間革命(5)
当時、消費税導入を巡って政界は大きく揺れていた。
当然租税を徴収される側の国民にとっては反対意見が主流だった。
話し合いで決着が付く問題では無く、野党が審議をボイコットする中で
公明党だけが審議に応じ、自民党に民主的採決という口実を与えてしまった。
とんだキャスティングボード戦略もあったものだ。
(キャスティングボード戦略というのは1986年頃、公明党の矢野委員長が言い出したもので
与野党伯仲の政治状況を利用し、公明党がいずれかに付く事で有利に働こうという話だった。)
消費税3%が導入された背景には自民党とズブズブの関係だった公明党の手助けが存在していた事を忘れてはならない。
今でも読者諸氏を苦しめている消費税は半分公明党の所為なのだ。
さらに平成元年(1989年)になると矢野委員長の連座した明電工事件が発覚、
公明党のクリーンイメージは大きく損なわれる。
こういう贈賄による工作事件が個人の力だけでなんとかなる筈も無いので複数の人物が
関わっているのは予測できるが明電工側が処罰されるだけで幕切れになった。
大方、自民党の力で助けてもらったのだろう。
まあ名前の出てしまった矢野氏は委員長を退任する結果になったが。
その公明党の母体である創価学会にも黒い金の動きがあった。
同年7月3日、横浜市内の廃棄物処理場から現金1億7千万円の入った金庫が見つかり、
それが創価学会専務・中西治雄氏の所有である事が判明したのだ。
どうやら何らかの裏金を処分に困って捨てたものらしいが、詳しいことは一切解からなかった。
本来、学会に対する財務の一部であり会員に対して説明が行なわれるべきだが
聖教新聞には一行の説明すら載らず、ただ中西氏を処罰した事だけが記載されていた。
(6)へ続く 裏人間革命(6)
なおこの1989年には海外で特筆すべき動きがあった。
12月20日にアメリカ軍がパナマに侵攻し、ノリエガ政権を打倒したのである。
ノリエガ将軍という人はグラフSGIにも度々登場する人で池田先生とも親交のあった人だ。
その人が大国の都合で捕らえられたというのに聖教新聞は何も抗議しなかった。
明らかにパナマ侵攻はアメリカのパナマ運河利権のためであり、権力の魔性そのものなのだから
アメリカを批判するべきだったのに。
当時の私は学会の平和主義は相手が強いと腰砕けになるレベルなのかと失望した。
しかしそれは来るべき災いの予兆に過ぎなかったのだ。
翌年、平成2年(1990年)は後の学会を大きく変える出来事のきっかけがあった。
それは8月2日のイラク軍クウェート侵攻事件である。
これが翌年の湾岸戦争、さらに2003年のイラク戦争へと繋がり、創価学会・公明党の
護憲平和路線を覆す結果を引き起こしたのだ。
平成3年(1991年)が近付くに連れて対イラクの戦争を正当化する気運が強まり
日本も湾岸地域に派兵すべきという議論が巻き起こった。
そして年を越した91年1月、学会に予期せぬ事態が起きる。
宗門のC作戦発覚に端を発した宗門問題である。
聖教新聞紙上は連日この問題で持ちきりになり、湾岸戦争という大問題を覆い隠してしまう。
その混乱の最中に自民党、公明党の賛成多数で湾岸協力法案が可決され、
90億ドルという巨額の金がアメリカを中心とする多国籍軍に贈られた。
しかしアメリカのワシントンポスト紙からは金で解決する心算かと叩かれる始末だった。
(7)へ続く 裏人間革命(7)
思い出してみて欲しい。
小説「人間革命」の冒頭は「戦争ほど悲惨なものはない。」で始まっている。
さらに公明党の結党理念は「世界恒久平和と王仏冥合」だった。
91年1月の湾岸協力金法案は明らかにアメリカが戦争を行なう為の軍資金であり、
これに賛成した事は戦争への協力、加担である。(学会用語の「与同罪」だ。)
この愚行が引き起こしたものは後のイラク戦争に加えてイスラム国(ISIS)の勃興であり、
イラク、シリアなどの地域に与えた混乱と悪影響は計り知れない。
つまり公明党は理念を掌返しで捨てたのだ。
法案成立直後、男子部と婦人部から反対の声が上がったが学会上層部は無視した。
聖教新聞はこの事態をカモフラージュするかのように連日、宗門問題ばかりを取り上げていた。
さらに当時の公明党書記長市川雄一は独善的な人物で反対意見に耳を貸そうとはしなかったのだ。
(市川は学会の秋谷会長の腹心でもあり、当時自民党幹事長だった小沢一郎氏とも関係が深く、
後に一一ラインと呼ばれる連携で90年代の政界を攪乱した。)
私が思うに宗門問題は囮であり、本命は公明党の方針転換と学会の宗門離脱だったのだと考えられる。
異論反論を封じ込める為に外部に敵を作り、それを指し示して内部の結集を図るいつものやり口だ。
結局1月17日に湾岸戦争が始まり、2月27日に集結するまで学会男子部は何の発言すら出来なかった。
さらに4月頃になるとペルシャ湾の機雷除去という話が出てきて自衛隊を派遣する事になったが、
結局公明党はなし崩し的に賛成し、学会も異議を唱えなかった。
しかし学会にはこの後、大きな機雷が待ち受けてた。
それは4月5日に発覚した「ルノワール絵画事件」、5月7日に発覚した
「北富士霊園墓石事件」、7月8日に発覚した「野村證券損失補てん事件」だ。
(8)へ続く 裏人間革命(8)
「ルノワール絵画事件」というのは「浴後の女」、「読書する女性」という絵画の取引を
巡る15億円の使途不明金問題で、取引の現場に創価学会の副会長ら2人が同席していたという疑惑。
「北富士霊園墓石事件」というのは、創価学会が墓石販売収入の一部や運用益など3年間で
23億8000万円の申告漏れをしていた事が東京国税局の調査で判明、修正申告したもの。
「野村證券損失補てん事件」とは株取引で損害を受けた創価学会が野村證券から損失補てんを受けていた問題で
本来株取引を会則で禁止していたはずの学会が裏では証券会社の大口顧客だったという衝撃的事件。
いずれも聖教新聞は事実関係の追及など一切行なわなかった。
座談会などでも事実への説明は無く、マスコミからの圧力であるという論調だった。
多額の裏金を作って動かしている事実が明るみになる事で会員の本部への信頼が大きく揺らいだというのに。
もう91年の時点で学会本部は伏魔殿と化してしまっていたのか。
10月20日には公明党が92年度の活動方針を発表、国連中心の集団安全保障の概念を明記し、
将来の国連軍への日本参加に含みを持たせる内容だった。
(これが翌年のカンボジアPKO法案の繋がっていく。)
その年の暮れ、12月3日にはPKO協力法案が自民、公明2党の賛成多数で可決される。
これが翌年以降に行われるカンボジアPKOへの布石だったのだ。
当時の男子部でも、あまりに急すぎる展開に疑問の声が上がったが、公明党は反対意見を『一国平和主義』
であると批判して封じ込め、学会本部も公明党の所業を追認した為、反対が具体的な形になる事は無かった。
12月中旬になるとソビエト連邦を巡る大規模な動きがあり、遂に崩壊する。
長年、学会と対立してきた左翼の総本山が無くなり、日本国内でも左翼活動は成りを顰(ひそ)めていく。
これを機に公明党・創価学会の権力への接近は更に加速して行った。
(9)へ続く 裏人間革命(9)
92年になると前年度に成立したPKO法案が法制化される。
3月15日にUNTAC(国連カンボジア暫定統治機構)が発足し、日本では反対意見が根強い中、
6月15日にPKO協力法が成立した。
無論、公明党は賛成派である。
2か月後の8月10日にはPKO協力本部が発足、日本のPKO第1陣がカンボジア入りしている。
その間にも公明党の盟友である自民党では『東京佐川急便事件』が発覚して金丸副総裁が辞任し、
『皇民党ほめ殺し事件』で竹下元首相が証人喚問されたりしていた。
こんな汚職と腐敗の党に協力する必要がどこにあったのだろう。
翌年、1993年は90年代日本の政治的混乱が表面化した年とも言える。
1月13日に開かれた公明党の中央執行委員会で現行憲法の見直し論議の開始を決定した。
この際、市川書記長は「9条もタブー視しない。」と述べた。
完全に自民党右派へのすり寄りだ。
2月3日に国連のガリ事務総長は日本の軍事的貢献への期待を表明。
このガリという人物は明石国連大使を通じて創価学会とも繋がりのある人物で、大方、水面下で日本国内の
動きを伝えられ、自民・公明の動きを支援する為に発言したのだろう。
でなければ、国連のトップが内政干渉すれすれの発言をする筈も無い。
しかし日本側の準備も拙速だった。
4月8日、国連ボランティアでUNTAC選挙管理部門スタッフの中田厚仁氏がカンボジア中部で銃撃され死亡。
5月4日には日本の文民警官5人が襲撃され死傷するという事件が発生、現地の不安定を浮き彫りにしたのだ。
日本国内では羽田小沢グループが「新生党」を結成し、台風の目と化していく。
(10)へ続く 裏人間革命(10)
この93年頃、学会の中に奇妙な風潮があった。
それは池田名誉会長をフランスの英雄ナポレオンと重ね合わせるという印象操作だった。
欧州征服を行った軍人ナポレオンと、宗教法人トップでしかない池田名誉会長のイメージが重なる筈も無いのに、
本部幹部達は「ナポレオン展」を開いたり、様々な言説を用いて関連付けようとしていたのだ。
如何にも、おべっか使いのやる事にしか見えず、私は辟易した。
それもカンボジアPKOが行われている最中にである。
明らかにやるべき事が違うと思うのは私だけではあるまい。
そのカンボジアPKOも紆余曲折の末、総選挙が行われ7月1日にカンボジア暫定政府が発足した。
初代大統領は元国王のシアヌーク殿下だった。
選挙の成功はいいとして、殉職者に対する詫びの一言も無く、綺麗ごとで片付けてしまった公明党・創価学会には
違和感しか感じなかった。
もう反戦平和とか護憲とか、かつて叫んでいたスローガンを掌返しして権力への道をばく進しているとしか見えなかったのだ。
気味の悪い予感は、その年の8月9日の選挙で細川連立内閣が発足してから形を帯びて現われる。
元々、公明党は米(コメ)の市場開放には反対の立場を取っていた。
創価学会の農村票に影響するからだ。
ところが、この年は米が記録的な不作で、それを理由に最低輸入量の形でコメを一定量輸入する「部分自由化」を
容認する方針を決めてしまう。
コメの関税化を受け入れない代償措置として公明党の市川書記長が党全国県本部長会で表明したという。
それも連立与党内で部分自由化容認を公式に表明したのは初めてというから、自民党より積極的に農家を裏切ったわけだ。
当然、学会員に対する説明は一切なかった。
(11)へ続く 裏人間革命(11)
そのカンボジアPKOも紆余曲折の末、総選挙が行われ7月1日にカンボジア暫定政府が発足した。
初代大統領は元国王のシアヌーク殿下だった。
選挙の成功はいいとして、殉職者に対する詫びの一言も無く、綺麗ごとで片付けてしまった公明党・創価学会には違和感しか感じなかった。
もう反戦平和とか護憲とか、かつて叫んでいたスローガンを掌返しして権力への道をばく進しているとしか見えなかったのだ。
気味の悪い予感は、その年の8月9日の選挙で細川連立内閣が発足してから形を帯びて現われる。
元々、公明党は米(コメ)の市場開放には反対の立場を取っていた。
創価学会の農村票に影響するからだ。
ところが、この年は米が記録的な不作で、それを理由に最低輸入量の形でコメを一定量輸入する「部分自由化」を
容認する方針を決めてしまう。
コメの関税化を受け入れない代償措置として公明党の市川書記長が党全国県本部長会で表明したという。
それも連立与党内で部分自由化容認を公式に表明したのは初めてというから、自民党より積極的に農家を裏切ったわけだ。
当然、学会員に対する説明は一切なかった。
さらにこの年、学会では驚くべき事態が起きた。
なんと信仰の対象である『御本尊』を変えてしまったのである。
御本尊は元々歴代法主が執筆する曼荼羅(まんだら)なのだが、時の法主「阿部日顕」と対立している学会は
気に食わぬとばかりに日顕師の執筆した御本尊を回収し、江戸時代の法主である日寛上人が顕(あらわ)した
御本尊を配布(しかも有料)という挙に出た。
江戸時代というと三師が生きていた鎌倉時代から大分(だいぶ)時代が下る。
学会自ら「正しい信心が無かった」と言っていた時代の法主が顕した御本尊なのだ。
まるで矛盾ではないか。
(12)へ続く 裏人間革命(12)
94年は忘れもしない屈辱の年だ。
以前にも公明党の市川雄一と自民党の小沢一郎の結びつきを書いたと思うが、それが新進党結成と公明党の解散
(これも支持母体である創価学会への事前通知一切無し)という形で浮上してきた。
2月13日に公明党の拡大中央委員会は連立与党を結集し「新・新党」結成を目指す94年度活動方針を採択した。
5月13日、公明党は中央執行委員会で市川(雄一)書記長を書記長留任のまま委員長代行に指名するなど
一連の党内人事を決定した。独裁体制の布石である。
これが後の分党への布石だったらしい。
8月5日、海部元首相と細川日本新党代表、羽田新生党党首、石田公明党委員長、米沢民社党委員長が会談し、
旧連立与党中心の新・新党結成で基本的に合意した。ここから新進党に繋がっていく。
10月18日、公明党は11月の党大会に提案する活動方針案などを発表。
「新・新党」合流の方針を最終確認し、PKF(平和維持軍)凍結解除に柔軟姿勢を示す。
当然、学会員に対する説明は一切行われなかった。すれば反対されるからだろう。
11月5日、公明党は全国大会で党を分党し、衆議院議員と95年度の参院選の改選議員らは12月10日結成の
「新・新党」に合流、参院選非改選組と地方議員は参院選以降に加わるとの分党・2段階参加の方針を決めてしまう。
「池田先生が作った公明党」を勝手に2つに分けるというのだ。
学会員にとって違和感は激しかった。
すると11月10日、創価学会は総務会などで従来の公明党1党支持の方針を転換し、衆参両院選は
「新・新党」を原則支持、衆院小選挙区と参院選挙区選は人物本位で対応する事を決めた。
何を決めようが公明党が支持母体である我々の意思と無関係な行動を取り分裂した違和感はぬぐえない。
鼻持ちならないエリート主義の公明党幹部達の暴走に、はらわたの煮えくり返る思いだった。
(13)へ続く 裏人間革命(13)
1994年12月5日、遂に公明党は臨時党大会で解党、30年の歴史に終止符を打ち、新進党に参加する
「公明新党」と、地方議員主体の「公明」を結成した。
これには裏話があって、「旧公明党の地方議員達はどんな自治体でも「与党」の座が欲しい。丸ごと
合流すると自民党首長の与党となるわけにはいかない。だからこそ旧公明党を二分して「公明」という政党を作ったのである。」
(「曲視直語オウムから住専まで(95年7月24日分)」著者 田中 良太 三省堂刊より引用)
という事なのだ。
つまり中央(大都市圏)では新進党が強くても、地方では自民党が根強く、新進党に入っていると自民党側に入れないから
党を二分したという、ふざけた理由である。そこまで権力が欲しいのか。元々は反権力とか叫んでいたくせに。
新進党に合流した一派も保守政党の腐敗の闇に足を取られる事になった。
翌年1995年は阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件に代表されるオウム真理教騒動で記憶される年ではあるが、
同時に新進党を巡る政争の年でもあった。
2月13日、東京協和信用組合と安全信用組合が法定限度額を1536億円も超える違法融資をしていた事が
東京都の改善指導書で発覚した。いわゆる東京2信組事件である。
翌14日、新進党の山口敏夫幹事長代理は肉親らの経営する会社が東京協和などから巨額融資を受けていた問題で
同党幹事長代理を辞任する。発足から3カ月足らずでこの始末だ。
さらに5月12日、新進党の中西啓介選対委員会事務局長が長男の麻薬事件の責任を取り辞職した。
本当に腋の甘い団体としか言い様が無い。
それでも7月23日の選挙で新進党が躍進し、連立3党は後退した。
集票マシンとしての学会が威力を発揮した結果だろう。
すると与党は搦め手に廻り始める。
3月から騒動が続いていた「オウム事件」を利用した創価学会への圧力である。
(14)へ続く 国土交通相はなんでいつも公明なんですか?
地上波でだれか説明して欲しい。 裏人間革命(14)
「オウム事件」とはオウム真理教という新興宗教が毒ガス「サリン」を製造、日本の町中でばら撒いたという
テロ事件であり、94年7月に長野、95年3月20日に東京の地下鉄で発生し、3月22日には富士山麓にあった
教団施設が強制捜査され、オウムが計画的、組織的に毒ガスを始めとする武器を製造していた事が明るみになると
社会的な波紋を呼び、「宗教」というものに対する見方が大変厳しくなった。
この風潮を新進党の票田と目される創価学会への圧力として利用する目算が当時の与党にあり、
9月29日、宗教法人審議会は総会で広域団体は文相所管、所轄庁に質問権、財務報告の義務付けなど
5点の法改正を求める報告をまとめ文相に提出する。
当然、創価学会も広域団体に該当するわけで、活動を抑制されるだろう。宗教法人法改正への動きである。
10月31日、国会は衆院本会議で宗教法人法改正の本格審議に入る。
11月10日、宗教法人法改正案が衆院宗教法人特別委員会で連立与党と共産党の賛成多数で可決。
『敵の敵は味方』という理由で自民を中心とした連立与党と共産党が同盟を組む解りやすい図式だ。
むろん学会票を頼みとする新進党は反対した。
11月27日、参院宗教法人等特別委員会で宗教法人法改正案の実質審議を開始。
取り沙汰されていた池田大作創価学会名誉会長への参考人招致問題は次期通常国会へ先送りする事で決着したという。
12月4日、参院宗教法人等特別委員会の宗教法人法改正案審議で参考人招致された秋谷栄之助創価学会会長は
改正に反対を表明。
しかし8日、所轄一元化などの改正案が連立与党、共産党などの賛成で可決、成立した。
この年にはもう1つ、翌年のNPT条約発効に備えて中国とフランスが核実験を行うという暴挙があり、
学会は本来、反核の立場から反対するべきだったのに、表立った抗議は行わなかった。
「原水爆は悪魔の所業」だと小説「人間革命」でも弾劾していたのに、この腰砕けである。
(15)へ続く 裏人間革命(15)
年明けの96年1月22日、新進党内部で『羽田派』が旗揚げする。
相次ぐ不祥事と、票田として頼みとしていた創価学会への包囲網を警戒しての事だろう。
羽田氏はこの年の暮れ12月26日に「太陽党」を結成して新進党から離脱した。
沈む船からネズミが逃げ出したわけだ。
1996年は2000年代以降に繋がる2つの大きな動きがあった。
1つは中国の拡張主義が明らかになった事、もう1つは民主党の結成である。
3月5日、中華人民共和国は台湾の総統選に圧力を掛ける為、台湾沖にミサイル発射実験を行った。
まったくの内政干渉であり、中国の武断的な側面が垣間見える出来事だ。
それに対抗する形でアメリカ艦隊が台湾海峡へ進出。米中間の緊張が高まった。
この時に学会は中国を批判しようとしなかった。恥ずべき事だ。
平和を乱す動きを看過してまで中国利権が惜しいのか。
(創価学会は中国政府中央との太いパイプを持っている。それを利用して進出企業の為に口利きを行っている事も知ってる。)
毎日、聖教新聞を読みながら私は切歯扼腕していた。同じ想いの学会員も多かった筈だ。
(少なくとも台湾には学会員がいるが、中国大陸にはいない。この場合、どちらの味方をするべきか
解りそうなものなのに、学会本部からは何のコメントも出なかった。)
以後、中国は拡張主義を尖閣諸島や南シナ海にまで広げ、今日の国際問題となっているではないか。
そして9月9日に現在の民進党の原型である民主党の旗揚げである。
後に新進党を失った小沢一郎氏も合流するこの政党は社会党に変わる野党第1党になっていく。
この年10月の衆院選で創価学会は自民党の橋本龍太郎氏に対して投票協力を行った。
これが水面下で自公協力に繋がっていく。
(16)へ続く 裏人間革命(16)
1997年1月27日、新進党の友部議員らがオレンジ共済事件で逮捕された。
これはオレンジ共済組合幹部らによる巨額詐欺事件で警視庁などの捜査本部は友部達夫参院議員の妻ら幹部5人を
詐欺容疑で逮捕、さらに1月29日に友部議員当人を同じく詐欺容疑で逮捕したという事件であり
新進党内部に大きな衝撃を与え、同党のイメージを大きく損ねる結果になった。
2月5日、新進党の細川元首相は友部議員の95年参院比例選公認問題を巡る疑惑に関し、同議員からの金銭授受を否定、
比例名簿については「(当時の小沢)幹事長に一任した。」などと発言。
6月18日、細川氏は新進党を離脱した。
この事件が最終的に新進党を崩壊させる原動力になっていく。
12月18日、新進党党首選で小沢一郎氏が再選。
しかし12月20日、旧公明党の一部参院議員で作る公明は拡大中央委員会を開き、98年夏の参院比例選を
公明単体で戦う方針を正式決定した。事実上の離脱である。
創価学会という大票田に頼れなくなった新進党は進退窮(きわ)まった。
12月26日には公明(地方議員の集まり)の拡大常任幹事会で新進党の旧公明党参院議員19人中18人が
公明に合流する事を決める。
その翌日、12月27日に新進党の小沢党首が解党宣言を出し、新進党は終了した。
愚劣極まりない政治運動は腐敗の泥沼に足を取られて瓦解する結果を迎えたわけだ。
12月30日、解党、分党した旧新進党は最終的に、小沢氏の「自由党」、衆院公明党グループの
「新党平和」など6政党に分かれる事が確定。
連立与党の策略が成功した形だ。
公明党を割ってまで新進党に加担した不愉快な策略家、市川雄一も失脚して表舞台から姿を消す事になった。
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