「自民党総裁選挙」いや、近々に必ず行われる国会「衆議院総選挙」の
「最大の争点」になるのは、やっぱり「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)問題」よな。

端的に言えば、菅内閣「元」内閣官房参与「高橋洋一」氏が語った「さざ波」か否かの問題。
「公衆衛生」の学術的観点から見て「新型コロナ」は「さざ波」で有るかどうかは別にして。。。。。

「政府」「地方自治体」の対応は、「さざ波」に対処するような「方法」や「体制」で
受け取られても仕方ないもので、良かったのかどうか。。。。。。

個人的に、「感染症法」における「入院措置」・・・「新型インフルエンザ等感染症(2類感染症相当)」
に指定されているのにも関わらず「自宅療養」にするというは「ありえない」「とんでもない事」で
あると考えている。

そこいら辺りを「明確」に「間違っていた」と言っているのは、「自民党総裁選挙」では
今の所「岸田」さんだけよな。個人的には彼を推したい。
自分は「自民党」の「党員」または「党友」であるかは語らないが。。。。。。

そもそも「自民党総裁選挙」は、「公職選挙法」に則って行われる「選挙」なので
「自民党内のルール・規制」は有っても。。。。。

だから「ネット」でも何でも「特定の候補の支持」を表明するのは、ドンドンやれば
良いと思う。(だからといって、流言蜚語の類やら、名誉を傷つけたり、中傷したり
はたまた脅迫と取られかねない「言動」は慎むべきだと思うし、公職選挙法には
違反しなくても、「刑法」など法的に処罰対象になる可能性があるし。)