横浜市の悲惨な状況をお伝えします。
これまでコロナは他人事だと思ってたのが身近の者が感染し10日近くコロナと闘っている姿を身近に目にしてコロナの認識が変わりました。

以下はコロナに感染した親しい者のここ3日ぐらいでの体験です。
陽性判明後、保健所から電話があり、
以下の2つの電話番号を教えられる。 

コロナ相談窓口 045ー285ー059×
お困りごと、心配ごとがあればいつでも電話下さい。とのことでしたが、
ずっーと話し中で1度も出たことが無い

コロナ119(緊急時) 045ー285ー101×
高熱、息苦しいなどの肺炎の症状が出たとき電話下さい。
とのこと。
夜中に急変し、熱が39度、息苦しくなり、焦ってコロナ119に電話、症状、入院希望などを伝えると、看護士から折り返し連絡が行くのでお待ちください。
連絡来ないまま2日間放置される。

保健所に再度連絡(電話が大変混み合っております。で30分待ち)
こちらはコロナの受付になるので管轄外とのこと、再度コロナ119に連絡してみて下さい。とのこと。

2度目の電話で助けを求めるも医療が逼迫して看護士が対応仕切れないとのこと、
緊急時はどうすれば良いのか?の質問に対しては、救急車を呼んでください。
でも、私は医療関係ではないのであくまで想像ですが、今の酸素濃度では救急搬送もしてくれないと思います。とおっしゃいました。
値は96〜97でした。
ご自分でオンライン診療をやってくれる病院を探した方が早いと思います。との回答。

神奈川県のHPより病院を検索して何件か電話するもコロナは対応していないか多くの指定病院はお盆休みでした。
完全に機能不全、たらい回しですね。
信じたくないですが、これが横浜市のコロナ行政の実態です。
横浜市の大規模接種、集団接種、50代は1回目さえ未接種の状況です。
8/11からやっと予約開始しましたが、現時点でも高齢者、基礎疾患、高齢者施設従事者、肥満が接種対象条件として記載があります。

横浜市にお住まいの皆さん、この時期コロナに感染する事は非常に危険です。
くれぐれも外出は控えましょう。