英紙「イブニングスタンダード」は、今夏の東京五輪の開催に関してIOCで最古参のディック・パウンド委員(79)の見解を掲載。

開催に向けて「問題が何であるかが本当に分からない。大規模な対策を行って入国する人々はワクチン接種を受け、
到着時からバブル≠ノ入れられ、家に帰るまで保たれる」と開催の強行を主張。

「主催者は今、ギアを変更してその運用を行おうとしている。私たち予測することもできないアルマゲドン≠除けば、大会は成功する」と発言。

アルマゲドンとは最終戦争や人類滅亡を意味する言葉。つまりどんなに日本で感染状況が悪化しようとも、
人類が滅亡しないかぎり東京五輪の開催は強行するというのだ。
パウンド委員は米テレビ局「CNN」に対して東京五輪の安全性について「何も保証できない」と仰天発言を行ったばかり。

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3213279/