>>1

「日本共産党」は「GHQ」起草の「日本国憲法」、特に「第九条」に最後まで反対した唯一の政党だった
1946年夏、「日本共産党」の野坂参三議員は、「国会」で次のように熱弁を揮った
「我が党は『憲法第九条』に反対します。戦争には良い戦争と悪い戦争があります。良い戦争とは自衛のための戦争です、悪い戦争とはもちろん侵略のための戦争です。良い戦争をする場合でも、軍隊は必要です。従って非武装を規定した『憲法第九条』には承服できません。」
そして「共産党」独自の「日本人民共和国憲法草案」を提示した、そこには「日本人民軍」の創設が規定されていた

そんな「日本共産党」が、いつの間にかゴリゴリの「護憲政党」となってしまっている
「日本共産党」は、どこで変節したのか?