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文春記事によれば、森喜朗元総理はもともとはオリンピック担当としてMIKIKO推しだったが
森氏のご近所さんで電通のNO.2の田佳夫氏が同期の元電通マンでパラリンピック担当の佐々木氏を擁して全体の統括に据え、
巻き返したと文春記事にはある
結果統括の野村萬斎は佐々木氏に取って代わられ、MIKIKO氏もオリ担当から外れ、小林賢太郎氏が後を襲った

(以下時系列まとめ)
2020年5月11にMIKIKO氏、電通の田氏からコロナ後の体制として佐々木氏を五輪総合統括とする旨伝えられる

同5月19日森会長から佐々木新体制移行とともににMIKIKO氏はオリ担当続行の旨伝えられるも、
田氏、別室にてMIKIKO氏に対して上記の森発言を打ち消し、「佐々木から連絡する様に伝えるから」として解散

同8月26日、佐々木氏から連絡を受ける。MIKIKO氏を除いてIOCに対してプレゼンを行うが佐々木氏独自の企画案は通らず、
既に4月6日に発表されIOCからも評価されていたMIKIKO氏チーム案を「切り貼り」して提案する。
結果、評価されたのはMIKIKO氏のプランの部分のみだった
MIKIKO氏、コロナ後にふさわしいメッセージを込め従前の企画をGGで作りこむ提案をするも佐々木氏取り合わず
以後佐々木氏、および電通からの音信途絶える

音信の不在について電通に問うと、10月31日「電通ライブ」担当者によりMIKIKO氏に謝罪

同11月2日、MIKIKO氏、佐々木氏から2カ月半ぶりに呼び出される
佐々木氏、演出家の小林賢太郎氏を起用し新しく企画案を練り直している旨MIKIKO氏に伝える

同11月9日、MIKIKO氏、委員会の武藤氏に辞表提出。

同11月25日、MIKIKO氏、森氏に「事を荒立てないで欲しい」旨伝えられる。その場には電通の田氏も同席していた