>>1
https:
//jbpress.ismedia.jp/articles/-/64222
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64222?page=2
https:
//news.yahoo.co.jp/articles/e8e39da170c1c716a3a588cbb547377db7cecda4?page=2
 韓国民も今回の李容洙さんの会見には冷たい視線を送っている。正義記憶連帯(正義連)の不正が明らかになって以後、元慰安婦も正義連の金儲けの道具に利用されたという見方が出てきているからだ。
 インターネットの掲示板には「子孫に憎悪を残したいのか?」「正しい歴史を知りたいのにどうして感情だけで話すのか」「ええ、あなたは被害者です。正義連の」などというコメントが相次いだ。国民はこのような繰り返しに辟易しているのだ。
 ハーバード大学ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授が「慰安婦は契約に基づいた売春婦だ」と主張したことを受けて、韓国内では旧日本軍による女性の人身売買は”ひどい人権侵害”だと非難する声が上がっている。
 しかし、米国立公文書記録管理局で発見され、秘密が解除された1944年と1945年作成の米軍の軍事秘密文書には「慰安婦は兵士たちのために日本軍に付けられた売春婦(prostitutes)あるいは職業的な従軍民間人(professional camp follower)と相違ない」と書かれている。  
また、1945年の米軍の朝鮮人徴用労務者尋問の報告書にも「太平洋で目撃したすべての売春婦(prostitutes)は志願したか、両親が売った。もし日本が女性を連れて行ったら若者も老人も極度に憤っただろう」 とある。
 当時、慰安婦女性を中国や東南アジアに連れて行く際、女性の親権者等が作成した慰安婦となる女性の素性を記録した書類が必要で、ラムザイヤー教授は「一人の女性が慰安婦になった過程は基本的に契約過程だった」と主張した(参考記事 https:
//jbpress.ismedia.jp/articles/-/64066 性奴隷説を否定した米論文にぐうの音も出ない韓国

)。
 文書は、慰安婦らに顧客を拒絶する特権が許されていたことや業者についても触れており、金銭授受があったことは明らかだ。戦時下という特殊な環境のもと、意にそぐわない就労をした人もいただろう。だが、大部分はある程度理解し、対価としての高給を受け取り、任期が終われば帰国していた。しかし、韓国で業者について触れることはほぼなく、“被害者”感情のみが取り沙汰されている。