◆◆ 改憲派が頭の中で描いてるであろう日本国憲法(想像)◆◆

前文 日本国民は連合国が制定する憲法に従うことを誓いここに憲法を確定する

第1章 天皇
第1条 天皇は日本国民の唯一のよりどころとし、男系男子により継承される
第2条 〜 第8条 なし
第2章 戦争の放棄
第9条
1 国権の発動たる戦争と武力による威嚇または武力の行使は全て永久に放棄する。
2 前項の目的を達するいかんによらず、あらゆる戦力を保持しない。国の交戦権も認めない。
第3章 国民の権利及び義務
第10条 日本国民たる要件は、法律でこれを定める。
第11条 〜 第40条 なし
第4章 国会
第41条 国会は国権の最高機関ではなく、国の唯一の立法機関でもない。
第42条 〜 第64条 なし
第5章 内閣
第65条 行政権は、内閣に属さない。我が国は無政府である。
第66条 〜 第75条 なし
第6章 司法
第76条
1 すべて司法権は、最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する下級裁判所に属さない。
2 特別裁判所は、これを設置することができない。行政機関は、終審として裁判を行ふことができない。
3 すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される。
第77条 〜 第82条 なし
第7章 財政
第83条 〜 第91条 なし
第8章 地方自治
第92条 〜 第95条 なし
第9章 改正
第96条
1 この憲法の改正は、結党以来の悲願である。異論は認めない。
2 なし
第10章 最高法規
第97条 〜 第99条 なし
第11章 補足
第100条 〜 第103条