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2020/08/29(土) 00:03:31.45ID:CAP_USER9検察側が求めた証人は、事務所スタッフ▽両被告が共謀して現金を提供したとする議員ら▽克行被告が単独で買収したとする議員ら▽後援会関係者ら−など。この順に尋問される見込みで、夫妻がどのような選挙活動や政治活動を展開したか双方が主張した上で、個別の現金提供の趣旨などを見極めるとみられる。
うち46人について、検察側は高齢であることや健康状態を考慮し、東京地裁と広島地裁の法廷を映像と音声でつなぐ「ビデオリンク方式」で尋問する意向を示した。これに対し、弁護側はその方法では尋問の有効性が確保できないとして、検察側の責任で証人を出廷させるよう求めた。
また、案里被告の弁護人は、克行被告が単独で行ったとされる買収の証人尋問は「案里被告と関連性がなく、必要性は認められない」などと主張。公判の分離を求める方針を示した。
産経新聞
2020.8.28 16:43
https://www.sankei.com/smp/affairs/news/200828/afr2008280013-s1.html