歴史の教訓としてシビリアンコントロールのシビリアンのほうが好戦的で戦争を駆り立て、軍隊のほうが自制的だと三浦は主張している。

軍隊が自制的なのは自らがリスクに晒される当事者だからで、ならば徴兵で全ての人に戦争のリスクを課せば
自制的になるのではないかとするのが三浦の説。

核シェアリングや敵基地攻撃能力を望んでいるのはリアリストだが、徴兵制に関する主張はぼんやりしているよね。