もし韓国がレッドチームに入って中韓連合軍で半島南部から攻めて来た場合でも
中国軍は兎も角、韓国軍に関しては戦力的にガタガタだろうから10年以内なら戦力にならないと思う
理由は米国製の兵器体型を採用してるので、アメリカと手切れになった場合、補給物資が止まってしまって
急速に無力化してしまうから
中国が韓国に武器供与を行う度合いによって韓国軍の再建時期は前後するだろうが
暫くは韓国軍は戦力にならないと見て良い
でも、韓国領に軍事同盟を結ばれて合法的に中国軍が進駐した場合、日本単独では止めようがない
そうなる前に韓国領から中国が大軍で攻めて来る前提で大規模な国防体制の見直しをしないとダメだろうね
地対地ミサイル・地対艦ミサイルの大増強が真っ先に求められる
それと地対地ミサイルに弱い空港を策源地としてる航空戦力の一定の整理を行う事
その予算で空母打撃群を整備して、日本中の空港がやられても一定の航空戦力が保てるようにする
いずも級は機数が少ない上に、重整備を陸上基地に完全依存してる状態なので
有事に空港が地対地ミサイルや攻撃機に叩かれると機能しなくなる
最低限40機を搭載できる本格的な軽空母を数隻作らないとダメだろう
それは最低でも10年以上必要で、その間韓国がコッチ側に居る可能性は殆どない
兎に角、地対地ミサイルで空港が叩かれる対策を取れないのなら
空自機の戦闘機や海自の対潜哨戒機は、有事には早々に作戦が出来なくなるリスクを持つことになる
日本の周辺諸国との外交状況は極めて悪い
日中戦争が起こったら、ロシア軍の火事場泥棒的な北海道・佐渡・新潟への侵攻すら有り得る
陸海空すべての戦力が足りないと思って軍拡を急がないと悲惨なことになると思う