「週刊金曜日」の最新号に、この奥田知志さんの4頁のインタビュー記事
「『命に意味がある』ことを共有する」が載っています。書店で買いました。
本人によれば、この方は、国交省や厚労省の審議会のメンバーも務めています。コロナ禍の前から政府が頭を抱えているのが空き家問題なのですが、奥田氏が代表を務めるNPO法人は、空き家を持つ家主と、住まいを求める生活困窮者との仲介を、長く取り組んでいます。
厚労省の審議会に呼ばれるのも、天皇陛下に招待されるのも、不思議ではないですね。
誰に頼まれた訳でもない、一読者ですが…。